イヤイヤ、ほんとに、一年が早い。
と言うか、記憶量が減少してそう感じるのか…

年末カスタムを施工しました。
今回は、フロントフォークだけのはずが…

さあさあ、フロントフォークですが、
OHLINSフロントフォークスプリングセットです。
アタシ530はリヤのみOHLINSを入れてあります。
それを鑑みると、フロントとリヤが合ってない気もするんですよね。
フロントに腰が無いと言うか、滑らかさが無いというか。
まあ、アタシの的はずれなインプレはさて置き、
何より産まれて初めてフロントフォークをイジります。
ドキドキですね~。
と言うことで、年末キャンペーンなキングスに。

別作業所に移送されたアタシの530から、
あっという間にフロントフォークが外され…
わざわざ作業を見せて頂きました。
アタシのために?
遊びに来てくれた久しぶりに合うお師匠と見学します。


不思議な事に、オイルの色が左右違う(片方だけ汚れていた)し、量も違う様な…
オイル漏れは無かったので最初から量が違うのかな?
そんなことあるんかいな?



ムムム、パーツが錆びてます。
アタシがノンビリ走り過ぎて、フロントフォークを使わな過ぎ疑惑が?!
余り良い気持ちしないっすね。
錆びると言うのは…
そして、溶接跡?が綺麗でない。
ムーン(●・̆⍛・̆●)



純正品とのスプリング比較。
OHLINSは太いし長いっすね。
バネの間も違うな。 面白い。

この後、オイル注入となる訳ですが、秘匿情報と言うことで。
フロントフォークの使用状況と体重から社長さんがブレンドして頂きました。
配合は勿論ですが、エア抜きから装着まで独自なノウハウがありました。
職人の仕事ですね。

後は追加施工…
Peo アクスルシャフトです。
530は、シールドベアリングを使いタイヤ?ホイル?を止めてます。
シールドベアリングを使う意味を考えると、アクスルシャフトとシールドベアリングの間に
隙間があると意味無いとおもいます(ガタツキや滑り)。
また、金属の粘りや硬度を考えると、サスペンションへの働きも違うはず。
たぶん、そこを考え作られたのがこのパーツなんでしょう。
ただ、ノーマルより高いし、重いようです。
気になってはいた、カスタムパーツなんですが。
ここでも?年末キャンペーン。
作業の都合でキングスの別作業所に送られたアタシの530。

後日画像を頂きました。




真っ黒でカッコイイ。
ノーマルには、変な筋が入ってますね。
Peoの方は、研磨されている部分があります。
ムムムムム。
また、取り付けに際し、キングスのノウハウが有るようです。
一手間かける様です。






んで、装着後。

サスペンションの、エア抜きの都合で後日引取に行きました。
さあさあ、どんな娘に仕上がりましたかね。




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