11日に、パートナーのfazerがやって来ました。

全てアタシに相談は無し…
まあ、反対するからでしょう…
リッターバイクですから。
自分勝手ですが、出来れは降りて欲しかったのです。
だって、単車は危ないから。

まだ、手元に有りますが、STEEDの嫁入り先も決定しています。

昨日は記事の通り、キングスロードの往復を、タンデムで慣らし。

本日から、と言うか、何回使うか解りませんが、アタシの通勤で慣らします。

さて、インプレッション。
取り敢えず、4000回転縛り。
急発進は無し。

跨って気付いたこと。
ステップ位置、サイドスタンド位置が最悪。
ちょうど、足を着く位置にステップが有ります。
咄嗟の時に、引っ掛かりそうです。
また、サイドスタンドの踏み代?がステップにかぶり、目視しながらで無いと、出せません。

あと、リヤブレーキがプアです。
リッターバイクはエンジンが重いから?
慣性重量がフロント側へ引っ張られ過ぎて、リヤタイヤがロックしやすいからでしょうか?
ローターが小さ過ぎでは?

恐ろしいのは、エンジンが暑い。
街なかでは。ファンが回りっぱなし。
そして、タンクまで熱くなり、ニーグリップすると、嫌な熱さが伝わって来ます。
冬は良いかも?

リヤフェンダーはもう、要らないのでは?
無いより有った方が、ましって感じ。

クラッチは、ワイヤーで十分ですが、油圧が良かった。

アイドルで、カラカラと異物が回っているようなノイズがたまに出る。

操作性は素直です。
とても乗り安い。
メーターも読み安いし。
マフラーが小さくて良い。
街乗りでは、慣らしの回転数で十分だし、6速も要らないかも。
ノーマルスクリーンはまあまあです。
更に速度を上げたらどうなかな?
ロングスクリーンもありかも。

こんな感じ。
自分的に、初めて身近にリッターバイクが来た。
凄いの一言です。
自制するのが大変でした。
免許が、いくつ有っても足りない。
世界が変わったような感覚。
いいなぁリッターバイク。

給排気の足枷を解き放ったら、どうなっちゃうのかな?

峠や高速巡航でどんな顔を見せてくれるのかな?




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