妄想学習が終了?!したので、逝っちゃいましたー
と言うことで、キングスロード へ行って来ました。
今日のカスタマイズは、
・ビックスロットルボディ
・マロッシの怪しいパーツ ?
オオー、惚れ惚れしちゃいます。
さて、ビックスロットルボディ。
官能的な「彫り」です。
実際に触りますと・・・本当にたまりません~。
もちろん、バタフライも拘って、作りこまれています。
素晴らしい仕事ですな。
左右で上下が逆ですが・・・
ノギスをあてたりして、細かく説明もして頂きました。
これは、凄そうです!
しかし、マネージャーは職人ですな。
商品を手にとって、熱く?!細かく説明をして頂きました。
「説明と同意」インファームドコンセントですな。
半分程度アタシは理解できていなかったのは、秘密・・・
作業開始です。
そして・・・
装着終了し、同期を取ってます。
もう?!
作業が早すぎて、有り難味が・・・・
アイドル時、横目で空燃比計を見ましたが、
当たり前ですがかなり薄いです。
これはかなり期待できますよー![]()
と言うわけで、ビックスロットルボディ取り付け終了!
次は駆動系です。
物は、MALOSSI 6113806B プーリーハーフ。
MALOSSI MALTIVAR 2000 の専用プーリーハーフなんです。
MHRには適合しないそうです・・・まあ、高性能・メンテナンス面で上を行く MHRが全盛何ですけど・・・
MHRに付けると、ベルトが上がりきっちゃうそうで・・・・
そのうち、MHR用のが出るんでしょうか?
上がノーマルです。いたるところが違いますよー。
ノーマルのベルト跡で想像すると、まだ高速側が使えそうです。
言い換えれば、使われていませんね。
それでは、作業開始。こちらも早すぎ。
ぼーっとしてると、写真撮れません。
もうすぐ、40000キロ。
クラッチが気になるところです・・・
そういえば・・・
プラグを変えてませんので、ついでにお願いしちゃいました。
ウオタニとコンデンサで、概ね2倍の電圧が掛かってますので
消耗も早いそうです。
見た目、大きな損耗はありません。
さあ、マネージャーの試運転です。
休憩も手早く終わらせ、行っちゃいました。
帰ってくると、ニンマリ。
ウワー早く乗りたい。
今回も無理行って、燃調は自分でやらせて頂きます。
アタシも身支度して、乗りに行こうとしたら、
マネージャーがマロッシカラーのTMAXのセッティングを煮詰めたいからと、
一緒に行く事になりました。
イヤーな予感が・・・
暖気をすませ、行きまーす。
ゆっくりスロットルUp。
おおー、低いスロットル開度で、走っていきます。
ハイスロ効果ですな・・・・
と感じていたら、マネージャーがフルスロットル!!!
コンニャロー!!!?全開!!!
????
ストレートで置いてかれます~。
必死で付いて行きますけど・・・
当然?!コーナーでも・・・
むーん・・・畜生・・・ダメだこりゃ。
さらに・・・ブレーキが辛くなってきました。
恐ろしい試運転?を終え、ショップに帰ってきました。
LCDにロギングされたデータを取り出し、
燃調を補正していきます。
うーん、これはデータが足りません。
そりゃ、マネージャーに付いて行ったので、フルスロットル域ばっかり・・・
とりあえず、気になった部分だけ補正していたら、
YANさんご来店。
始めましてーです。
3型TMAXのビックスロットボディ等を施工されるそうです。
今度は、低開度域を中心に見ていきます。
うーん、アクセル開度・パワーの立ち上がり・回転数・・・・
プーリーハーフの効果も有って・・・
明らかに、モリモリ回転域が変わってる・・・
ドン!って加速するし・・
じっくり走りこまないと、セッティングが大変だ。
鈍感なアタシには・・・
いっぺんにカスタマイズし過ぎた様です。
ちょっと混乱中。
後は、WRが重過ぎるのも有るのかも知れません。
果てしないセッティングが始まる予感が・・・
もう一度ショップに戻り、燃調を変えました。
また、目だった箇所だけ補正しました。
後は、高速道路に乗らないと、アタシには無理です。
その後は、夜遅くまで、ダイノジェット用品の勉強会です。
うーん勉強になります。
それでは、遅くまで有難うございましたー。
帰路に着きます。
ちょっと奮発して、東名で帰りました。
中・高開度域のログを取る為です。
乗り味もさることながら、今まで体験したこの無い回転数で、
速度も乗ってきますー。
そして、低いアクセル開度で巡航できます。
これは・・・
ホントに走りこまないと・・・















