スペシャルティコーヒーや
ハイグレード豆の肩書きを謳うコーヒー屋さんのコーヒーって
よく「爽やかなフルーツのような…」とか
「リンゴのような穏やかな酸味」と酸味を強調するフレーズをよく見かけますよね
実際、初めてそのような まさしくフルーツのような、
悪い例えかもしれませんが「ティー」のようなコーヒーを飲んだ時は
衝撃を受けたことを覚えています
もはやコーヒーではなく別の飲み物のようなコーヒーになっていますよね
しかし、
「あァ…コーヒー飲みたい…」
と思った時に思うコーヒーってどんなコーヒーですか?
ティーのような飲み物が飲みたい時は
私ならば紅茶を選ぶでしょう
軽くサラッと喉を潤したい時は
私ならばお茶を選ぶでしょう
それぞれ目的や好みや固定観念など人様々

しかし、
それらどんな場合でも
コーヒーという飲み物で満足のいけるコーヒーでありたい
例えば
サラッと味わいたいときにはタンザニア
仕事中集中したい時にはコロンビア
食後の一服にガテマラ
喉を潤したい時にはアイスアメリカーノ
などなど
その時々で想いたったその時にそれららしい
コーヒーらしいコーヒーでありたい
コーヒーに求めるモノも人それぞれ
あァ…コーヒー飲みたい…
その時 どんなコーヒーの香りが想い浮かびますか…