つづき最後・・・
明けて翌日
もう一つのカッピングの講習会

味覚といものは難しい


自分の判断、基準だけで
これの美味しい・不味いを決めてしまっては
これは恥ずかしい
世界、世間が認めた
ある程度の基準の味覚
というものを知らなければ
適切な味の見極めは難しいでしょう
マニアにはもちろん
よく判らない
という人にでも
美味しいか不味いかは判ると思います
私は
そんな方々にでも
美味しい
と心から思って
飲んでいただける
そんなコーヒーを提供し続けたい
いや、より、もっと美味しいコーヒーを

「アレ?コーヒーってこんなに美味しかったんだ!」

と思っていただける
そんなコーヒーを

・
・
・
でも結局の所
自分自身が旨いかどうかなんですけどね

