暗闇に光る目

うちには黒いネコが居ました

名前は「ブラッキー」
あのエリック・クラプトン愛用の
ギターから取った名前です
捨て猫だった彼が
金沢の某動物病院に保護されていたのを
私がもらい受けました。
小さな子猫だったころは外には一切出さず
箱入り息子!?の状態


その日以来、外の楽しさを覚え、
日々喧嘩や狩、ついにはこの辺りのボス的存在にまで・・・
そんな時、一匹のネコと親しくなり
いつも餌場に一緒にくるようになりました。。。
そのうち・・・
いつも2匹だたのが・・・子猫+2匹
計4匹に

どうやらその子猫は彼の子供のようです
その子猫たちが小さかったころはブラッキーも一緒にいたのですが、
ある日からブラッキーの姿がなくなりました
一説によると
雄親は息子たちに縄張りをゆずるために旅にでるのだと・・・
今でもどこかで元気にしていることと願っています
が、
チャンと御飯たべているのでしょうか?
風邪も引かず元気にしているでしょうか?
と心配をしています
・
・
・

その後もいつ帰ってきてもいいように
餌場には常に御食事の用意を整えています
3匹は相も変らずブラッキーの餌を食べに通っています。。。
ところが!
今日、いつものように餌場を覗くと
なにやらか細い泣き声が・・・
゚ω゚ )!!
ブラッキー妻、彼女が子猫を出産

周りにはそのほかたくさんの野良猫が・・・。
どうやら、今度の父親は・・・・
模様からしてブラッキーではない、、、
あいつか・・・・
