
良く晴れた秋の休日
太宰府の九州国立博物館へ
今回こそ西鉄電車の旅人(たびと)に乗るか
夜の九博(金・土曜日は開館が夜8時まで)
・・・だったけどどっちも叶わず朝から博物館へ行く事に。
夫が興味を示した今回の特別展

桃山展~大航海時代の日本美術~
(10月14日~11月26日)
夫は日本美術って文字を見落としてる気がするな
甲冑とかと勘違いしてそうだ

しかも出かけた日は
前期と後期の間というか
見てみたかった南蛮屏風も展示終了
ちょっと残念でした

それでも


花鳥蒔絵螺鈿聖龕 の細工に驚いたり

何故か人魚がたくさん描かれた世界地図の屏風とか


同じような構図の屏風を見比べてみたり
甲冑はなかったけど(笑)
夫もそれなりに楽しんでいた感じです
今回も画像に博物館のロゴが入ったものは
九州国立博物館より提供していただいたものです
ありがとうございます
今回は提供できないものも多かったそうで。。。
まだまだ会期が残っていますから
人魚を探してみませんか

当時人魚がブームだったのかしら
1階のエントランスには

黄金の茶室も復元

もっとキラキラしているかと思ってました