
私とお義母さんの恒例行事

博多座で宝塚歌劇団公演観劇



今年もキラキラした気分を味わって
現実逃避してきました
希望の日のチケットは取れなくて
平日に有給を取って。
この日はお義母さんも若手に入るんじゃないかってくらい
観客席は高齢のお姉さまが多かった
だからなのか
席間違い(1列間違って座っちゃう)
開演中の大声での会話
多発してました
大きな声のお姉さま達はすぐ後ろの列。
真後ろだったらクレーム入れてるレベルです
そんなこんなで
いつもより集中できずにもやっとする場面もあり
もったいなかったな

お弁当は
どこのものにするか迷って
何度か購入している

老松のものを。
上品でおいしかったな
危うく
去年と同じものを買いそうになって
ブログでお弁当を確認しました
やっぱりこんな時、すぐに確認できるので便利ですね

今年は月組の公演で
宝塚ミュージカル・ロマン『長崎しぐれ坂』
と
モン・パリ誕生 90 周年 レヴューロマン 『カルーセル輪舞曲(ロンド)』
の二本立て。
『長崎しぐれ坂』は、榎本滋民の「江戸無宿」を植田紳爾 が脚色・演出し
2005 年に轟悠、湖月わたる、檀れいによって星組で上演された作品の再演です
カルーセル輪舞曲では
舞台から客席にも降りてきてくれて
テンションも上がる
華やかでキラキラ
真横を通った時に
大羽根にもちょっとだけ触れる事ができました
握手できてる人もいて羨ましい
ラストはダブル大羽根
貴重ですよね

ここを記載する為にいろいろ検索していたら
気になるものを発見しました

博多座のお茶
・・・ではなく
ショーのみのチケットが発売されている事

ショーのみチケットは当日の開演30分以降で本席に空席がある場合のみ
第2部『ショー』のみのチケットなんだそうです
第2部『ショー』のみのチケットなんだそうです
観劇時間が短い分、お値段もお手頃。
宝塚を知らない人は
まずこのショーのみチケットで宝塚の雰囲気を味ってみるのもおススメです

帰り道
お義母さんにミュージカルや歌舞伎にも行きませんかと話してみたら
宝塚歌劇団だけで満足よと言われたので
他の演目はひとりで出かけてみようかな

おみやげの博多座きんつば
マツコさんの番組でも紹介されていましたよね
久しぶりに食べれて嬉しかったです
