こんにちは、こまいです。

あらゆるお店は集客するためにホッ◯ペッパーなどを利用して広告を出しています。それは、集客をしなければいけないから、新規のお客さんを一生懸命獲得しようとしているのだと思います。

そんな中、「広告をずっと出してるけどなかなか利益が出ないなー」そんな悩みってありませんか?


この記事を読めば、「運でお客さんは左右されない?」について理解できると思います。
ぜひ最後まで読んでみてください。


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いつもブログで大事なことを紹介していますけど、今日もめっちゃ重要なことを皆さんにお伝えしたいと思います。

それは何かって言うと、実際にマデサポの竹花さんが体験した話から、集客のコツは運ではなく必然であるということです。これだけでは何のことかサッパリ分からないと思うので詳しい内容は以下の通りになります。

あるとき、竹花さんが東京に帰ったことがありました。そして、移動するためにタクシーに乗った際にタクシー運転手に聞いたことがあります。それは、「タクシーで1日にどれくらい稼いでいるんですか?」ということです。

皆さんは、タクシー運転手の方って1日にどれくらい稼いでいると思いますか。だいたい1日やったら1万円くらいだろうと想像してしまいますよね。タクシー運転手の1日の平均は2〜3万円みたいなのですが、そのタクシー運転手の回答は驚きのものでした。

それというのは、1日に8万円を個人タクシーで稼いでいると言うのだからビックリしますよね。

そこで竹花さんが、「何でこんなに稼げるのか」って聞いたところ、タクシーの運転手は、「いやいや、これはもう運なんだよね」と答えたそうです。

ここで、タクシーの1日の仕事量というのは1日イコール2日で24時間あるそうです。これでタクシーの運転手は運だって言ってますけど、車で走っているうちに、ここは一方通行だから千葉方面に帰る人が多くて長距離が多いというように、やっぱり運なんてものは存在しないんですよ。

この世の全てのものというのは、分析であったりとかデータなどといった計算というものの蓄積で売上というものに直結しているのです。だから、お客さんが来ることを結構、運であったり今日は雨だからあんまり来店しないいなぁっていう感じの経営をしているのであれば危険です。

このような経営をしていること自体がオワコン化してしまう原因になります。そこで感じることは、「雨なんかは自分の努力では何にもできない」ということでしょう。

それでは皆さん、雨って誰のせいでしょうか?それって神様とか自然のせいであって、僕らのせいではないですよね。

でも、世の中には良い雨とか悪い雨とか区別があるものではありません。これって何が言いたいかと言うと、例えば子どもが長靴を履いて歩いているときの場合は、その子どもにとっては天国の雨の日になって嬉しいですよね。

でも、通勤する会社員にとっては辛い雨の日にもなるでしょう。

このように誰の視点で見るかによって全然景色というのが違ってくるわけなのです。なので、このようなことを理解していくことが1つのマーケティングになっていきます。

このマーケティングに関しては難しく聞こえるかもですが、結局のところ人を集めることができる者が絶対に勝つようなゲームになっているのです。なので、どうやって人を集めるのかということにセットになる、その集め方のフレームワークをこれから学んでいこうと思います。


それでは皆さん、まず1つ質問です。

「すぐ潰れるお店」と「すぐ潰れないお店」があったとします。これって何が違うかって分かるでしょうか?

これというのは典型的な特徴があります。


思いつく回答として、接客が良くないとか店内が汚れているなどがあるでしょう。これらも理由の1つとしてあるのですが、イチバン決定的な要素は、

「既存顧客で成り立っているお店」か「新規顧客で成り立っているお店」

このどちらかです。


絶対的にそうだと竹花さんは言っています。まず長期的にビジネスをやるには、必ず既存顧客にしかヒントとなる鍵が存在しないんです。これはなぜかと言うと、コストの面が大きいからです。

これは既存顧客というものは、もう既にいるお客さんに「もう1回来てください」というのと、全く知らないお客さんに「うちのお店に、来てください」って言うのとでは、コストが5倍変わってくるんです。

なので結局のところ、新規顧客にずっと集客を寄せているとこっていうのは、コストを5倍以上ずっとかけ続けることになってくるので利益が残らない構造になってしまいます。

これもビジネスの基本中の基本になります。これを何の法則と言うのでしょうか?

それは「イチゴの法則」と呼ばれています。



このイチゴの法則を理解していない経営者は、絶対的にビジネスでは上手くいくことはないです。今後、僕たちが何のビジネスをやっても良いです。例えば、オンラインの商材だったり店舗のビジネスだろうがコンサルでも何をやっても大丈夫です。

しかし正直な話、絶対に既存顧客以外に目を向けなくて結構です。例えば、既存顧客を作るためにはお客さんとの関係値がメッチャ重要になってくるわけです。じゃあ、この関係値を作るにあたって1つ質問をしたいと思います。

問題:お客さんとの関係値はどちらが大事ですか?

① オンラインで関係値を作る
② オフラインで関係値を作る

このオンラインでやるべきなのかオフラインでやるべきなのか、皆さんが経営者だったらどちらの方が関係値を作りやすいですか?多くの人はオフラインの方が関係値を作りやすいって答えるかもしれません。

これって結構、勘違いしている人がいるんですけども、フェイストゥフェイスのオフラインの方が関係値を作りやすいと思っています。確かに、実際に会って話しをした方が早くお互いのことを知れたりして関係が深くなると感じますよね。

でも違うんです。

正解を言ってしまえば、どちらも正しいということになります。オンラインじゃないとか、オフラインじゃないとかではなく、どちらも関係値は作れるのです。「えっどういうこと?」ってなっちゃいますよね。究極は、オンラインだけでも関係値は作れるのも事実となります。


「集客をするには集客をするな」ということで、新規のお客さんに目を向けるのではなく、既にいるお客さんにだけ注目することが重要だということですね。

これができるかによって広告費を膨大に払って疲弊しなくても十分な利益が出て結果、集客に困らなくなるかかが決まってくるので、ぜひ意識してみてください。


以下の記事では「竹花貴騎のユアユニ【収益を上げるサブスクってあるの?】」について解説しているので、こちらの記事もぜひ併せて読んでみてください。

 


以上になります。またお会いしましょう。

こまいでした。


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