こんにちは！
こまいです。
この記事を読めばタスクマネージメントについて知れるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
タスクマネージメントについて考えたことはありますか？
「タスクマネージメントって何ですか？」
僕も初めて聞く言葉だったので分かりませんでした。
もし、現在あなたが会社に務めていたとします。すると上司から、
「何時に出社してください」とか
「何月何日までに企画書を提出してください」とかの指示をされると思います。
このように会社から指示があるのだから絶対やるに決まっていますよね。
しかし、これが自分で起業するにしてもフリーランスになるにしても誰からも指示されなくなったとしたらどうでしょうか。不安になりますよね。
でも大丈夫です。
今からタスクマネージメントスキルについて紹介します。どうやって継続をするのかを知ってもらえたらと思います。
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では、タスクマネージメントについてお話します。
その前にUR-Uオンラインスクールの講義は、他のスクールと違って
「実践型講義（OJT型講義）」
なのです。
そのため、今回のタスクマネージメントを学べば明日から、いや今すぐチャレンジしてみてください。
このタスクマネージメントは実際に竹花さんが起業して、どうやってセルフマネージメントをしてきたのかという経験に基づいているので実証されています。
例えば、
・オリンピック選手
・プロボクサー
の方などは練習メニューに従って確実に練習しますよね。これらは自分のセルフマネジメント次第なのです。
まず、「自分でタスクを管理しろ」
「自分で自分をマネージメントしろ」
と言われると絶対に出てくることがあります。
それは、「どうやってモチベーションを維持しているんですか？」
などです。
また「３日坊主で困っています」なんかもあります。
これらの答えとして、「４日やればいい」
ただこれだけなんです。
僕もそうですが、あなたも４日間続けるのが難しいと感じることがありますよね。そのために、今回の講義が役に立ちます。
ここでモチベーションについて、この考えができないと継続できません。それは、「モチベーションを捨てること」です。ビジネスにおいてモチベーション論は一番邪魔な存在になります。
これは従業員であっても、また社長だとしても該当します。よく管理者がスタッフのモチベーションの心配をしていますが、そんなことを気にする必要はありません。言葉は良くありませんが、独裁者でいれば十分なのです。
例えば、コンビニエンスストアなどで働いている「おばちゃん」っていますよね。この方のモチベーションが高くても低くても、レジ作業や商品の陳列をしっかりできています。
なんででしょうか？
答えは簡単です。そうです。マニュアルがあるからですよね。
セルフマネージメントというのは会社や自分であったとしても必ず自分のマニュアルを作っていなければなりません。
これから僕もあなたも、たくさん学んでいくことでしょう。学んで知識を知っていくことは素晴らしいことです。でも、知ることはいくらでもできます。
例えば、
・本を読んだ
・動画を見た
などをして「今日は学んだぞー！」って思いますよね？僕もそうでした。でも、これは間違いだったのです。
学びというのは絶対的にアウトプットするまでがインプットだからです。一番重要なことは、この
「アウトプットを継続する」これに尽きます。
あなたがもしバレーボールに興味があったとします。そこでバレーボールの本を読んで、ボールを打ってみます。１日で打てるようになりますか？
なりませんよね。だから継続するしか方法はないのです。それを分かっていても継続がなかなかできませんよね。
これの解決策としてマニュアルが必要です。継続する仕組みであるマニュアルの作り方はどうやるのか、それはセルフマネジメントと掛け合わせていくことです。
話は変わりますが、この資本主義社会においては資本がある程度ある場合は競合が減るためリスクが減ります。
資本力が大きいと電力会社ができますよね。その電力会社は日本で数える程しかありません。なぜなら、それほどの資本力がある人が少ないからです。
それに対しコンビニエンスストアならどうでしょう。同じ町に何個もあったりしますよね。
つまり競合の数と資本力には関係があり、資本力が高くなるほど競合が少なくなります。それほどの参入障壁と競争優位性があるからです。
競合が減れば減るほど、それに伴いリスクも低くなります。一般的にリスクとはお金のことを考えてしまいがちですが、競合もリスクに含まれます。
なので飲食店や美容院などを経営するとしたら、その分競合が増えるためリスクが大きくなるのです。このようなイメージを持っておいてください。
資本力は頭の知識によって変わってきます。なぜなら知識がある人は、ない人に比べて儲かるからです。
先ほど資本主義社会についてお話しましたが、お金だけじゃなくこの知識力がある人もまた競合が減ります。
例えば、スタッフを雇うにしても業務委託契約を使えば社会保障などの負担から経費を減らすことだってできます。これも知識があるからこそ為せる技なのです。
このように知識を貯めることがイチバン重要になります。その知識を貯めるにはどうしたらいいのか。知識を貯めるのには時間が必要になります。
インプットしたものをアウトプットするには時間がいりますよね。アイディアがたくさん出てくることは良いことです。しかし、そのアイディア自体には価値はありません。
アシディアを出す人は大勢いても、それを行動に移す人は全体の１％くらいしかいないのです。なので、このアイディアを形にする時間が必要になります。
これを管理するにはどうしますか？スケジュールを立てますよね。ここでスケジュールは予定ではなく行動表にしておくのが重要です。
どういうことかと言うと、例えば
・会社へ行く
・カフェに行く
と書いていますが、誰と会うかは記載していません。
具体的に行動を立てるとすると、朝起きて何かの作業を書くのではなく
「９時にカフェに行く」
これだけで十分です。
その日に何をするかはカフェに行って考えればいいだけです。とりあえずカフェに行くことを優先させましょう。
このように仕組み化することで効率よく作業をこなせるようになるのです。
この行動を書く際のポイントとして、行動の重要性と緊急性をきっちり分けて組むことが必要です。
緊急なのか、重要なのか、というカテゴリーで４つのレベルができます。
１緊急で重要なもの
２緊急で重要でないもの
３緊急ではなく重要なもの
４緊急ではなく重要でないもの
になります。
ここで自分のスキルを上げるために必要なものは
「緊急ではなく、重要なもの」
これでしかないのです。
これは自己投資であったり海外旅行のように自分を高めてくれるものがあるからです。
以上になります。またお会いしましょう。
こまいでした。
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