こんにちは、こまいです。

フリーランスや個人事業主にとって経費の使い方というのは事業を継続する上で重要な部分となっています。しかし、思考停止でただ経費を増やすことだけを考えているのだとしたら危険な状態であると言えるでしょう。

なぜなら経費にも種類があって、節税に全くならない経費だってあるからです。

この記事を読めば、「節税にならない経費とは?」について理解できると思います。
ぜひ最後まで読んでみてください。


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よく自称SNSマーケターって言ってる方がいると思いますが、これって実際に1円でもSNSで収益化ができているかは疑問です。ほとんどの人というのは、フォロワーは多いんですが収益化ができていないのが現状です。

なぜなら、人にフォロワーが付いているのではなくてアカウントに付いているからです。このようにアカウントにフォロワーを付ける運用方法というのは間違っていると覚えておいてください。

例えばイラストをコンテンツ化して右にスライドしたら次の何かが見えるっていうのがありますが、これは間違った運用方法だからです。なぜなら、これは発信者に付いているわけではなく、そのイラストに付いているからです。

確かにそのアカウントに3000人来ると思いますが、本質は人に付くフォロワーを3000人集めることになります。先ほどの運用というのは、一見するとフォロワーが増えて見栄えはいいですが全く意味がないので時間のムダになることをお忘れなく。



 

まずフリーランスや個人事業主の方も規模はどうであれ経営をしていると思います。これら経営をする方に知っておいてもらいたいのが、経営には裏ワザが存在することです。みなさんは経営において売上・利益・経費、この3つの中でどれが1番大事だと思いますか?

多くの人は、売上だったり利益だと答えます。しかし、これは間違っています。このことについては、竹花さんが何回も言っているのですがコストつまり経費が最も重要になります。

この経費を使えば使うほど税金は引かれて少なくなりますが、この経費は正しく使わなければ節税にならないケースも出てきます。

まず経費の種類として、資産化経費というものがあります。この資産化経費というのは、未来に価値が残る経費を意味します。この資産化経費に対して使っている場合、全く節税にならないので注意してください。

例えば、1000万円あるとして1000万円のベンツを買いました。これって1000万円の節税になると思いますか?この場合だと、ならないですよね。そうなんです、自動車というものは未来永続的に1000万円の価値がある経費になるからです。

だからこれは貸借対照表(B/S)に記載される経費で節税効果が全く期待できないものとなります。

これに対して「顧客リスト」、これを貯めていくことというのが経営において1番重要になってきます。この話しは経営者に限ってのものではなくて、会社員であっても同じことです。会社員でも、事業を作る上で1番重要なことって何だと思いますか?

そうです。間違いなくマーケティング、イコール広告になります。例えば、今100万円があるとします。この100万円で自動車を買うとします。でも、これは経費として節税できません。

しかし、この100万円で顧客リストを作ったらどうでしょうか。そうすれば、この顧客リストの100万円は全部経費として落とすことができます。さらに、それだけでなく顧客リストであれば未来永続的にこのリストを使ってビジネスができるのです。

なので必ずと言っていい程、この顧客リストを貯めていくっていうことを頭の中にすり込んでおいてください。これをやらないビジネスや事業というものは確実に失敗することになります。

これって飲食店やエステの方も同じです。お客さんの誕生日や電話番号ってありますかね。これらが無いのであれば、事業を続けることは厳しいでしょう。そのためには、どうやって手に入れるのか気になるところです。


みなさんは「インバウンドマーケティング」って聞いたことありますか?今の時代というものは、このインバウンドになっているのです。よくある間違いとして、海外からインバウンドでマーケティングするって思っている方がいますが、これ間違いです。

インバウンドマーケティングというものは、あっちから来るマーケティングという意味になります。これだけだと意味不明なので、以下で説明していきます。

お客さんの7割が決定してお店に何かしらのアクションをしてきているのです。例えば、お店でお客さんからお問い合わせの電話を受けたとしましょう。この場合っていうのは7割くらいの方はお店のことを知っているし、7割方決定している状態だということです。

竹花さんの会社であるマデサポでは「インスタグラムの集客」というサービスがあります。このサービスでも日々、お問い合わせの連絡があるそうです。そして、この問い合わせをしてきている人というのは、成約率がほぼ100%という数字が出ています。
 

 


それはなぜか。なぜなら、その問い合わせの段階で7割方すでに決定しているからです。これによって、自らセールスするというアクションの必要がありません。

一昔前であれば、セールスとマーケティングというものは全く別のものであると考えられていました。セールスというものは売りに行くものであるのに対し、マーケティングでは知らせて見つけ出すものという感じで違うものでした。

しかし、今の時代というものは7割がすでに決まってきているものであれば、セールスもマーケティングも同じになります。この今までの考えである区別をなくすことが大事です。

このセールスがマーケティングになるので、セールスをオンラインでする必要があります。このセールスをオンラインでやるということは「教育する」と等しいのです。この教育というのがコンテンツマーケティングになります。

そして教育をどうやってしていくのかが大切になります。

フリーランスなどの経営をする経営者にとっては、節税になる経費の使い方をすることが重要だということですね。

これができるかによって事業の存続が決まってくるので、ぜひ意識してみてください。
また、セールスとマーケティングというものが今の時代、区別せず同じ考えになっているのが知れたと思います。その理由とは、お客さんの7割方がすでに決定しているからでしたよね。そしてオンラインで教育することで成約率を上げられるかが左右することになります。

以下の記事では「大手もやってきてる雇用の変革って?」について解説しているので、こちらの記事もぜひ併せて読んでみてください。

 

以上になります。またお会いしましょう。

こまいでした。


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