先週の金曜日から今日まで息子の熱が下がらない。
下痢から始まり、熱、鼻水、咳。
お腹の風邪かと思いきや、RSウイルス感染症でした。

病院通い四日目にして、やっと病名がわかり安心したのも束の間、
先生から「受診歴から、喘息ではないけれど、気管支が弱くてこのまま続けば喘息かもというところにいる」ということで、
RSウイルス完治後から、気管支を拡げる薬の投与を始めることになりました。

気管が弱いのは遺伝。
私の遺伝。

私は季節の変わり目や気温の変化などですぐに咳が出ます。
風邪を引いたときの咳だけでなく、
飲み物を飲んでむせてしまって出た咳が引金となり、ずっと続いてしまうということもしばしば。

年中、コホコホしています。

息子も風邪からの咳が酷くなることが多くて、よく病院から吸入器を借りていました。

もともと気管支が弱い体質だったのです。


さて、RSウイルスも気管支炎も薬を飲まさなければなりません。

息子は薬が大嫌いでいつも逃げます。
私は追いかけて無理やり飲ませたり、お茶に少し混ぜたり、飲めば元気になるよ!とかなんとか言ったりして
誤魔化しつつあげることが多かったのです。

でも、これから最低一ヶ月は飲ませなければならない。
毎日毎日、追いかけるのか…そう思うと気が遠くなりそうでした。

そこで、
息子の手を取り、説明することにしました。

気管支がもともと弱いこと
この薬はどんな効果があるかということ
飲んだら未来はどうなるかということ

そして、
「飲んでみよう」と促してみると

逃げることなく、
大きな口を開けてぱくり、ごっくん。

びっくりしすぎて
ぎゅーっと抱きしめてしまいました。


あんなに嫌がっていたのに
嫌な素振りも見せずに
自ら進んで口を開けてくれるなんて。

私はこのとき、向き合うという本当の意味を知りました。

子どものことを、子どもだからわかるまいなどと甘くみてはならない。
子どもは子どもなりに自分の判断の尺を持っている。
大人はその尺で判断できるように、言葉や態度を選んでいく必要があるのです。

どれだけ真剣に子どもと対峙しているか。

これは子どもにしっかり伝わる。

自分に向き合ってくれているとわかれば
大人の声は届く。

それを学んだ出来事でした。

保育園入園まであと1週間。
完治を願います。