数年前の画像 近所の駐車場に生えたタケノコ

 

 

朝の記事でのコメントで、また妙な事件を知ってしまったので調べてみた。

今、まさに山菜の季節で、各地で山菜採りに出かける人、山菜採りで遭難する人、遭難して亡くなる人、とさまざまだ。

 

北海道ではこの季節の18日までに20人が遭難、6人が死亡と発表し、注意を呼び掛けている様子。昨日は秋田県でも一人亡くなったという。毎年この5~6月が最も多いらしい。

 

 

山菜採りでの遭難も、気を付けなければいけないのはもちろんだけど、こんなことも気を付けないといけない。

 

 

それは

タケノコ採りがタケノコ盗りに変わる時だ。

 

 

中日新聞ニュース

 

 

遭難騒ぎを起こした挙句、森林窃盗罪の疑いで書類送検されたという。おそらくフツーに暮らしていたフツーの人だろうけど、こんなことになってしまって残念だろうと思う。しかしタケノコ22本は自分たちだけでは食べられないと思うけど。

 

さらに、過去のニュースで、タケノコを盗ったとして窃盗罪で名前も公表されているものもある。それは愛知県のお話。

 

 

私は、前に言ったように、今後庭の植物を食べてみようかなと思い、山菜・野草の本を買って勉強を始めたところだけど、実際のところ愛知県では、山菜を採っていい山というのは、少ないと思う。山は必ずどこかの誰かの持ち物だし、登山道の整備されているような山のものは採取できない。結局私が採れるのは、自分ちの周りの植物くらいだ。

 

 

そういえば、どこかの誰かの持ち物であろう場所で、子供のころキャンプをしたことがあるのだけど、そこでの不可解な出来事を知りたい人がいるだろうか。そんな記事を書こうかどうか、迷っている。