かぼちゃの左の

フクロウのガラス工芸品は

クライアントからいただきました
キャンディポットとして使っています

とても気に入っています

 

 

ハロウィンの季節になりましたね。

昨年ジャック・オ・ランタンを作ろうと思って買ってきたかぼちゃは、鑑賞用で刃ものが入らないという失敗をしました。

 

その硬いかぼちゃに顔をはりつけてあげましたが今年もそうしました。
 

今年の顔は昨年とはまたちょっと違う形にしてみました。
 

自分の手から何かが生み出せるというのは、とても面白いし貴重なことと思います。
 

材料を選び工夫する。まだ若いころの話ですが、私はバーテンダーになりたかった事があります。

当時は女性のバーテンダーは珍しかったと思います。

 

都会ではあったかもしれませんが、地元では「女なんかいらない」と断られていました。
 

でも諦めきれず、しつこいとは思いましたが直接バーのオーナーに会いに行き・・・

 

この話は今回のテーマと違うし長くなりますね。省きます。
 

家庭でもお洒落なバーを再現したくて、高さが90センチ・長さが180センチほどの大きさのカウンターがどうしても欲しくて、一応家具屋さんも何件かまわりましたが、ビビッと(古いかな)くるものはなく自分で材料を購入し作りました。
 

黒のカウンターにゴールの細身のランプ。マイシェイカーとリキュールやウォッカやジンを並べ。

 

15年以上前の話です。20年に近いかな。
 

そのカウンターは今も私の台所で一緒に働いてくれています。