ちょっとした昔話です。
以前飼っていた夫のインコなのですが、たまに(夫が)籠から出して部屋を自由に動きまわらせていました。
私が掃除をしている時です。
足元にいたインコを踏んでしまったんです。
インコの足は折れてしまって、立つ事も飛ぶ事もできなくなってしまいました。足は紫色に変わりブラブラになっていました。たぶん近いうちに死んじゃうなと誰もが思いました。
でも何かできないかなと思い獣医に診てもらいました。
獣医の意見も同じでした。
足は壊死し、いずれとれてしまいます。そしてそう長く生きられないと思いますと。
止まり木から落ちるのを防ぐために、止まり木を外し床での世話をしました。
1ヶ月くらいでしょうか足の色は元に戻り、両足で立てるようになって元気に飛び回る元の姿に戻ったのです。
獣医に報告をしたらかなり驚いていて、できたら連れてきて見せて欲しいとまで言いました。
そんなことがありました。もうかなり前の事です。
現在は・・・・元気過ぎて逃げて行ってしまいました。
どう逃げたかというと
夫が肩にのせて
ふらっと外に出たら
逃げたそうです( ´艸`)