海辺の会とその仲間たちで、やまぐち海のSDGsサポーターズになりました!

 

周防大島から届けられる海産物などの箱を、発泡スチロール製からリサイクルできる防水段ボールに変えて、脱プラスチック&海ごみ削減を目指す取り組みです。

 

 

プロジェクトが生まれた背景

 

周防大島の海岸には、多くの海洋プラスチックごみが漂着します。海岸清掃でペットボトルや弁当柄などの大きなごみを拾った後に残るのが、カキ養殖資材と発泡スチロールが粉々に砕けたものです。小さくなった発泡スチロールの多くは漁業用フロートが発生源ですが、」中にはトレーや容器も含まれています。

全てをすぐに代替物にかえることは難しいですが、”できるところから”メッセーっ時を添えて取り組んでいこうと考えました。

 

 

チームメンバー

 

今回、趣旨に賛同してくださった様々な方がチームに入ってくださっています。

・屋代島さとうみネットワーク(海洋環境学習や交流事業などを行う団体)

・ストック、うかしま市場(島の海産物を直接飲食店や消費者に送っている漁業生産者。ふるさと納税返礼品協力事業者)

・日本製紙株式会社(防水段ボール提供)

・周防大島高校(PRリーフレット作成)

・周防大島町(海ごみゼロ推進、ふるさと納税事業主体)

・海辺の会

 

プロジェクトのスケジュール

 

~8月末 防水段ボールに張るイメージキャラクターシールのデザインを募集

     事業のPRチラシを作成(周防大島高校)

9月   イラストの選考

10月1日 選定作品の表彰式と、真宮島のビーチクリーン

11月~  ふるさと納税返礼品出品者のうち、賛同者による利用開始