小学生と一緒に海ゴミ拾いをして、貝殻やシーグラス、ゴミも使って工作をしようというイベント。

 

空き瓶に拾ったものをデザインしながら詰めていくコースと、

木のフォトフレームにデコレーションしていくコース。

 

まずは小雨の中、海岸に出かけました。

海ゴミ掃除といえば、屋代島さとうみネットワークさん。今回も道具やゴミ処理の手配をお願いしました。ありがとうございました!

 

この海岸にこんなに子どもがいる風景も懐かしい…!

 

工房に戻り、講師の方々のアドバイスを受けながら、思い思いの作品を作りました。

 

 

広い砂浜にたくさんあるものの中から見つけたものを、見つめて作品にして持ち帰ってもらいました。そんな運命を辿るとは、ラッキーな破片たちです。

 

ご家族や友達と、海辺に落ちていたものについて話をするきっかけになりますように。

夏の思い出の一ページにしてもらえたら、とても嬉しいです。

 

 

 

 

今回私もいつもとは違う視点で足元を見つめることができました。

最近はプラスチックゴミばかりに焦点が行き、悲しい気持ちで砂浜を歩き拾うことが多かったのですが、今回久しぶりに綺麗な貝殻やシーグラスを見つけて拾ったり、サラサラの砂が集まっているところを手で掬ったり。

 

そう、海辺ってこんな楽しいところだった!

 

参加くださった小学生たちのおかげで、大切な気持ちを思い出させてもらえました。

 

 

また一緒に海辺散策をして、いろいろな発見をしていきたいなと思いました。