快晴の7月28日夕方、白鳥ヶ浜で浜掃除。

30分のつもりが、ついつい夢中になって1時間ほど。。。

↑スタート直後。奥の方には、大きな発泡スチロールの塊が見えます。

↑こちらは葬儀の後。自然のゴミは置いておき、プラスチック、瓶、缶などを拾いました。燃えるゴミの袋は用意していなかったのですが、ファストフード店のペーパーバックや紙皿など、この場所を楽しんだ後に捨てられたと思われる悲しいゴミもありました。

↑島の中学生達も、聞きつけて参加してくれました。同じ地元中学校の文化部の生徒さんたちに作ってもらったゴミボックスが大活躍。

↑消波ブロックの隙間が、ゴミの吹き溜まりになっていることがわかりました。ここだけでも相当な量。

↑ほとんどが、プラスチックゴミでした。ペットボトルも、容器包装プラスチックも、塩や砂にまみれているため、再生されることなく処分される運命…。
まずはゴミをルールに則って捨てることから。
その次に、ゴミになるものの使用を減らすことへ。