加藤夏希さんは逞しい。


綾波レイ等コスプレヤーとしてオタク層に愛想を振りまき、
某芸人さんとの交際発覚、
元マネージャーとの交際・横領事件色々経てなお活躍されている。

某結婚相談所のイメージガールをつとめられ、マネージャー事件直後はホームページの画像も差し替えられていたのに、ひと月程で元に戻されていました。

ぼんやり見ていた深夜テレビで彼女が、「マネージャーにも私、ドSなんです」発言にドキドキ。


ブログやツイッターで芸能人のスキャンダルの伝達力が早いせいか、「タブー」のラインが昔に比べてあいまいになってる気がします。

「タレント名鑑」やら突っ込んだ芸能人いじりの番組が増えたり、熊田曜子さんが整形疑惑をネタにしたりする流れは、よく考えるとスゴイし怖いですね。

かと思えばラジオの「ここだけの話」感はすっかり損なわれてるし。
南海キャンディーズ山里さんと品川さん事件みたいにボヤ騒ぎはしょっちゅう。

街頭インタビューでおばさんが普通に「ここカットして!」と言うくらい業界用語の浸透率も。テレビとの距離感、近っ!

作り手も受け手も「あざとさ」が剥き出しで、ノーガードで打ち合う感じがなんだか、、、。


もしあの名テレビコラムニストのナンシー関さんがご存命だったとしたらどんな風に斬っているのか。
しょっちゅう叩きまくっていた中山秀征さんあたりをどう斬るか!?


素人の浅い戯言なので、諸々まあ別にいいんだけど、、、。(ナンシー関風)