読み返すとあの頃の思いが昨日のことのように蘇り、
自然と涙があふれそうになる、このブログ。

すべて過去の私。

消すなんてできない。

こんな思いをして辛い辛い、暗く長いトンネルを主人と一緒に歩いたんだと・・・
1番辛い時に主人の存在がここまで心強くさせてくれたんだと・・・
喉元過ぎれば熱さ忘れるるというが、忘れてはいけないと思う。

結果42歳で妊娠、出産。

妊娠中は目覚めたときの手のしびれや身体の浮腫みなど、結構辛かった。
でも、どんな辛さも乗り越えられると思った。
このブログに綴った、辛く苦しい気持ち、思いを知っているから。
喉から手が出るほどに欲しかった子どもという温かい存在。

妊娠中も出産後も、このブログを更新する気持ちにはなれなかった。
いろんな気持ちが入り交じって、書く気になれなかった。
産後半年が過ぎ、6~7ヶ月検診で順調です、と太鼓判を押してもらった今日。
やっと、少しほっとした。

今なら書けそう、と思った。
それくらい、過去は私にとって、あまりにも重かった。

主人の支えがあったから、乗り越えられた。

不妊治療専門クリニックへ報告の手紙を出すときに、健康な子供かという
アンケートがあった。
ありがたいことに健康な子供。

本当に「夢」が叶った。

夢という字がつくクリニックに通っていた。

思い出すだけで、本当に涙がじわっと溢れてくる。

あのクリニックの近くの神社にお参りをした。
あのクリニックの看板の、コウノトリが運ぶベビーを通う度に撫でた。

院長先生を信じた。
看護師さんの言葉を信じた。

本当に夢が叶った。