東京駅の近くにあるインターメディアテクで「魚学コトハジメ」という展示が行われています。
サバ科の魚の掛図が展示されています。マグロ、イソマグロ、サワラ、カツオ、ソーダガツオ、サバ、ニジョウサバ、グルクマ、、、、
食用魚として我々に最もなじみが深く、それでいて泳いでいる姿を見たことのある人はごく少なく、ごく最近まで魚類の系統図の中での位置が全く謎だったサバ科です。
教育用の図版だったそうですが、その精緻な美しさ! 見たら家に飾りたくなること請け合いです。
一通り図版を見て満足。ついでに古代のガラス器の写真を撮って帰ってきました。こちらも大変美しい。