「レンズ交換式はAP-Cのミラーレスに落ち着くのではないか?」と勝手に思っていたのですが、各社いわゆるフルサイズミラーレスに突入、APS-Cを真面目にやってるのはフジ位になってしまいました。フルサイズミラーレスで各社どのような標準レンズを出しているでしょうか?
まずはキヤノン、クセノターですかね。最軽量160g、フィルター径43㎜。
ソニーはガウスタイプ。これも軽量186g、フィルター径49㎜。
パナソニックは、マイクロフォーサーズのF1.4と同じタイプ。これもシグマ製でしょうか? 300g、フィルター径67㎜。
一番物量を投入してきたのはニコン。ガウスタイプの発展形に見えます。レンズ12枚415g、フィルター径62㎜。
ニコンの製品はこれだけ気合を入れてきて実売8万円ですから、競争というのは厳しいものです。