とってもシンプルですが神棚です。
お榊を絶やさず、毎朝お水を替えてお茶とご飯もお供えする神棚。
子供の時の風景を今自分がやるとなると、とてつもない大仕事に感じてしまいます。
よって恐縮ですが、こちらにお願い致します。
高家神社の神主様にお越し頂き、神様をお迎えしました。
御供物は地鎮祭の時と同じなので手際良く準備出来ました。
暑いから『海の恵み』は乾物でもいいとの事で煮干しと昆布にする予定でしたが、良い大きさの金目鯛がオドヤに並んでるのを見て変更しました。
地鎮祭の時同様、神主様のお声が素晴らしく心に響きます。
祝詞の中で弥生式土器についても触れて下さってました。
そしてお下がり、いただきます。