家堅祭(やがためさい) | 南房総市・田舎暮らし日記

南房総市・田舎暮らし日記

2020年1月から南房総市千倉町の住人になりました。
さもない日々のあれこれを綴ってます。

とってもシンプルですが神棚です。

お榊を絶やさず、毎朝お水を替えてお茶とご飯もお供えする神棚。
子供の時の風景を今自分がやるとなると、とてつもない大仕事に感じてしまいます。

よって恐縮ですが、こちらにお願い致します。

高家神社の神主様にお越し頂き、神様をお迎えしました。

御供物は地鎮祭の時と同じなので手際良く準備出来ました。

暑いから『海の恵み』は乾物でもいいとの事で煮干しと昆布にする予定でしたが、良い大きさの金目鯛がオドヤに並んでるのを見て変更しました。

やっぱりこうでなくちゃねお祝い

どうぞお召し上がり下さいませ。

地鎮祭の時同様、神主様のお声が素晴らしく心に響きます。
祝詞の中で弥生式土器についても触れて下さってました。

そしてお下がり、いただきます。