こずえが転校前に通ってい明法学園は、準決勝で福岡中に敗れる。富士見中は福岡中に時間差攻撃で勝利し、優勝。


優勝したこずえ達は地元でスター扱いされる。市議からも援助の申し出があり、学校も予算をバレー部に大幅に回す計画を立てる。バレー部への入部希望者が増え、今までの体育館では、他の部の練習時間が減ってしまう。こずえはバレー部専門の体育館を要求。だが、新聞部の努と女子新聞部員が反対の記事を書く。



新聞を読んだサッカー部キャプテンの三田村は、努を殴る。この時、こずえと三田村の距離は近づき、こずえ、三田村、努の三角関係となる。バレー部専用体育館建設は、こずえの提案により、ソ連中学チームとの親善試合に勝利したら実現するという話になってしまう。


顧問の本郷は、何のために、バレーをするのか、部員達が答えを出すまでコーチをおりると言う。


ソ連チームに敗北して意気消沈したこずえは、バレー部を解散して欲しいと本郷に申し出る。すると、本郷は君だけやめ給えと言い、こずえはバレー部を退部。バレー部専用体育館の話も消える。



こずえは父に、何のためにバレーをするのかという問いへの答えのヒントをもらい、本郷のところに行く。その結果、バレー部に復帰。こずえがクラブの会合で、「練習は外でやるので、専用の体育館は要らない。バレーさえできれば、どこでもよい」と言うと、専用の体育館が建設されることになった。


夏休みに専用の体育館で、こずえが部員達を猛特訓すると、部員から不満が出て、本郷の提案により、こずえはキャプテンの座から降りる。こずえは再び、バレー部を退部。体操部に入部する。



体操部顧問の中島先生と本郷との間には話がついており、こずえが空中回転レシーブをマスターするため、体操の特訓をすることになっていた。中島は本郷に恋愛感情を持っていて、本郷の依頼を引き受ける。



こずえは空中回転レシーブを身につけ、試合のために東京に行く。富士見中は、こずえなしでも準決勝で勝利し、決勝進出が決まっていた。だが、こずえの乗った電車は、台風のため止まってしまう。決勝戦に間に合うのかというシーンで第3巻は終わる。