性教育は家庭から

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講演会に行ってきました。


息子は8歳。

まだ早いのではないのかな?と
思わられる人も多いかと思います。

私がこの講演会に行った理由は

望まない妊娠をしてほしくないため。

なんだか興味があると行為をしてしまって
妊娠をしてしまったという子どももいます。


こういう行為をしたら妊娠する
命を授かる 
妊娠する、避妊する

親が曖昧にせず
きちんと教えてあげたら
望まない妊娠をする子達が
減るんじゃないかな?と思いました。


女の子だけじゃなくて
男の子にも大切です。


命の大切さを教える事。
女の子を大切に思うこと。
そうすると簡単な考えで
行為しないと思います。






私が今回講演会に行って
一番良かった内容は

性教育をすることは不審者から
身を守る事と知った事。



どれくらいの歳に
どこまで教えるか悩む方は
結構いると思いますか


もうすぐに教えてもいい性教育は

プライベートゾーンの話。

プライベートゾーンは
口と乳房と性器と肛門周辺。

1人でおトイレできるようになったら
もう自分で性器と肛門周辺は
洗うようにさせるそうです。

このプライベートゾーンは
他の人が触れてはいけないゾーンだから。


『変な人には気をつけなさいよ』

と言われても

不審者って変な人じゃない可能性だってある事。
身近な人、いつも優しい人が
悪い事を考えて
どうやって近づこうか考えて

子どもに近づくそうです。

子どもたちからしたら
不審者 ではないんです。


なので

子どもたちには
そのプライベートゾーンを
見たり触ってきたりする人は
悪い人だから
触らせないようにする。
見せないようにする。
もし見たり触ったりしたら
必ずお母さんに言う事‼️

と教えるのだそう。



私の知り合いにいました。

小学校の時に
先生に性器を触られたという話。

その人は知り合いのお姉さんの話ですが
お姉さんは大人になってから

そういえば〜

と話したのだそう。

親は
『なんで言ってくれなかったの??』

と言ったみたいですが

その時は何されているかわからなかったのだそう。



子どもはわからないんです。


不審者から身を守る事。

見たり触らせたりしない
プライベートゾーンを守る事。




自分でトイレにいける年齢から
教えてもらいたいプライベートゾーンの話。


子どもが自分で自分を守れる為に。

ぜひ教えてもらいたいです‼️