「甘え」と「甘やかし」は違う。

~わが子の「育つ力」を信じる勇気が、未来を変える~


「やりたくないなら、やらなくていいよ」

「無理させるのはかわいそうだし、本人の意思を尊重したい」

そうやって、
お子さんの気持ちに寄り添い、守り続けてきたあなたへ。

・新しいことに「ムリ!」とすぐブレーキをかける
・一歩前に出るのを極端に怖がる
・初めてのことは、見るだけで拒否する

そんなわが子の姿に、
「このままで大丈夫かな?」
と不安を感じることもあるかもしれません。

でも、まずお伝えしたいのは、
これまであなたがお子さんを想い
守ってきたその時間は
決して間違いではないということです。

その優しさは、
お子さんの「心の土台」にしっかり積み上がっています。

「甘え」と「甘やかし」は全くの別物

保育士として20年、多くの子どもたちと関わる中で見えてきたことがあります。

それは、「甘え」と「甘やかし」の境界線です。

• 甘え = 安心して頼れること(心の安全基地)
• 甘やかし = 成長の機会を奪うこと(挑戦の芽を摘むこと)

「ママやって!」「一緒にいて!」と頼れるのは、
心の土台が育っている証拠。
これは、いくらでも受け止めていい。

でも、
「やりたくない!」という拒否をすべてそのまま通し続けることは、
実は「やってみたら、できた!」という
お子さんが一番欲しがっている栄養を
遠ざけてしまうことにもなりかねません。


「自己決定」=「好きにさせること」ではない


よくある誤解がここ。

自己決定を尊重する子育てと、
やりたい放題させる子育ては全く違います。

自己決定とは
「選択肢の中から自分で選ぶ経験」

であって、

「何もせず回避することを認める」

ではありません。



「やりたくない」を受け入れ続けた結果、起きること


実際に保育現場でも感じできたことです。

幼少期からずっと
「やりたくない」を尊重されてきた子は、

はじめてのことに対して

「できない!」
「やだ!」
「やらない!」

と、強く拒否します。

なぜか?

それは、

「やってみたらできた」という成功体験が圧倒的に少ないからなんです。


脳科学的に見る「できた!」の重要性


人の脳は、

★「できた!」という達成体験
★「やってみたら大丈夫だった」という安心体験

によって、

自己効力感(自分はできるという感覚)を積み上げていきます。

逆に、

☆やらない
☆避ける
☆守られ続ける

この状態が続くと、

脳は「未知=危険」と学習します。

だから

🌟新しいこと=怖い
🌟やる前から拒否

という反応が強くなるんです。


「信じてよかった」

~わが子のスキーデビューでの体験~

私自身の経験をお話しします。

わが家の次男が、
スキーデビューをした時のことです。

慣れない雪山で、
次男は転ぶたびに泣き、
雪が靴の中に入っては泣き、
「できない! やらない! もう嫌だ!」
と激しく泣き叫びました。

感情のコントロールが
苦手な特性を持つ次男にとって、
この挑戦はまだ早すぎたのかもしれない……。

何度もそんな思いが頭をよぎりました。

でも、
私は次男の「育つ力」を信じました。

何度も何度も休憩をはさみ、
折れそうな心を励まし、
「君はできる!」と応援し続けました。

あれから数年。
今、次男は
「スキーはオレの特技のひとつ!」
と胸を張って、
毎年雪山へ行くのを心待ちにしています。

スキーをする子が少ない地域柄もあり、
その経験は彼の「得意なことリスト」に
堂々と刻まれました。


あの時、もし
「嫌ならやめようか?」
とすぐに引き返していたら、
この自信に満ちた今の彼の笑顔は
なかったかもしれません。


「やらせる」のではなく、「一歩を支える」

大切なのは、無理強いではなく、
できる形にまで分解して、一歩だけ踏み出させること
です。

私が保育現場で意識しているのは、こんな関わりです。

• 「できない!」と言う子には
→「じゃあ、先生と一緒に一歩だけやってみる?」

•好き嫌いで 「嫌だ!」と拒否する子には
→「味見だけでOK。ほんの少しだけ、ご飯と一緒に食べてみよう。」
(色んな声掛けをしてみて、無理な時はまた今度ねと引く)

私が仕事で子どもと関わる時は、
遊び心を添えて、
「これね、知らないままだと人生の半分くらい損してるかもよ……?」
なんて笑いながら背中を押してみてます。

そんな小さな「できた!」の積み重ねが、
脳の「怖い」を「ワクワク」へと書き換えているんですよ。

■ 最後に

これまで、
お子さんのために最善を尽くしてきたあなた。

無理に今のやり方を変えたり、
突き放したりしなくて大丈夫です。

ただ、
もし次にお子さんが「やらない」と言ったとき。

「じゃあ、一緒に最初だけやってみる?」

その一言から始めてみてください。

子どもには本来、
自ら育っていこうとする凄まじい力が
備わっています。

親の役割は、先回りして石を退けることではなく
「あなたなら、きっと乗り越えられるよ」
と信じて、
一歩踏み出す背中に
そっと手を添えることなんですね。

その小さな勇気が、
お子さんの
そしてあなたの未来を明るく変えていきますよ。

今日も子育てお疲れ様です♡

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