昨日は行政書士試験の合格発表の日
だったようですね。
他の方のブログを見て知りました。
私が行政書士試験に合格したのは
今から10年以上前で
合格したのは1回
不合格だったのは5回以上
なので、不合格の人の気持ちは
よくわかります・・・
私も実は178点で不合格だったこともあって
流石にその時は泣いたし
しばらく、何もする気になれませんでした。
選択問題(穴埋め問題)で
迷ったもうひとつのほうが正解で
選択をミスらなければ180点で
ギリギリだけど合格だった・・・
そんな経験もしています。
自己採点で発表前に不合格だとわかっていても
不合格通知がくると落ち込みます。
何度も不合格を経験しましたが
合格まであきらめなくてよかったと
思っています。
行政書士試験は、国家資格の中では
比較的とりやすい資格だと言われていますが
それでも、実際行政書士になったら
周りの目は変わりました。
会社でも一目置かれるようになったし
お客様からも信頼していただけるようになったし
「国家資格」って武器はすごいな
と思いました。
ただ、当時は私は
登録して「行政書士」と名乗れるようになったけど
まだ知識も実務経験もないひよっこなのに
それでも周りは「ベテラン行政書士」みたいな
扱いをしてくるということに
違和感、というか、自信が全然なくて
「私は新人行政書士なんです!!
なのでまだ何もわかりません!!」
と何度も言いそうになりましたが
さすがに、それは格好悪いな、ダサいな
と思い
実務経験はそんなにすぐに身につかないから
せめて知識だけはつけようと思って
当時は相続専門の行政書士法人に所属していたので
相続の勉強をめちゃくちゃしました。
私は何度も不合格で、それから合格したわけですが
合格した時、うれしいという気持ちは
微塵もありませんでした。
自己採点をして
記述問題も予備校の先生に採点してもらって
マークミスがなければ合格の点数だったので
発表の前から多分合格・・・
とは思っていましたが
実際、合格発表の日に
ネットで自分の受験番号が載っているのを見た時は
「安心」しかなかったです。
もうあの勉強をしなくていいんだ・・・
私が最後に取り残されなくてよかった
というホッとした気持ち。
何回も受験していると
周りの友達はどんどん合格していくし
不合格でどんどん取り残されていく焦りも
ありました。
本当に、行政書士試験の勉強は
辛い思い出しかありません。
会社員だったので
定時に仕事を終わらせて
重たい荷物(勉強道具)を持って
学校の自習室へ。
夜ご飯を食べる時間ももったいなかったので
夜ご飯はいつも自習室でカロリーメイトでした。
カロリーメイトはドラッグストアで安い時に
まとめ買いして。
カロリーメイトを販売している大塚製薬さんの
売上に当時はかなり貢献していたと思います(笑)
クリスマスイブも、夏の花火大会の日も
自習室で自習。
それが何年も続いて
本当に勉強ばっかりだったので
早く合格して普通の人の生活がしたい
とも思っていました。
当時のことを思い出すと
懐かしくなってきました・・・
今思えば、めっちゃ頑張っていました。
当時の生活を今やるのは無理ですね。
行政書士より難しい資格を持っている人で
行政書士をバカにする人もいますが
私にとっては苦労してとった大切な資格。
これからも行政書士資格を使って
仕事をしていくと同時に
何か社会貢献もしていきたいと考えています。