闘病記のように、日々の変化がわかるように、タイトルを日付にしていましたが、

私のように急いで調べている方には、全て読んでもらうのも大変なので、簡単にまとめてみました。

※日々の経過や変化などを知りたい方は、面倒でも全てに目を通してもらえればと思います。

 

 

1月22・23日 『異変』 左脇腹を後ろ足でかゆそうに掻いている。左第五乳腺付近が赤く腫れている。

 

1月24日 初診 乳腺腫瘍の可能性があり、針生検をする。抗生剤と炎症止めの処方。

 

1月30日 『告知』 悪性の乳腺腫瘍。炎症性乳腺癌の可能性大。採血とレントゲン検査。レントゲンでは臓器に転移の可能性はない。抗炎症薬(痛み止め)とメトホルミンの処方。

 

2月3日 『パンチ生検』 麻酔をかけて患部の組織検査。抗生剤・抗炎症薬(痛み止め)・メトホルミン・抗がん剤の処方。

 

2月11日 『運命の日』 炎症性乳癌確定診断。

 

2月13日 『胃瘻チューブ設置』 抗がん剤・メトホルミン・痛み止めの本格的な服用開始。

 

吐き気止め・痒み止めを増やしたり、痛み止めを追加したり、さらに吐き気止めを追加したりと、状態によって症状を緩和させる薬の処方をしてもらう。

段々と呼吸が速くなったり、息づかいが荒くなったりしている。

食欲も低下し、流動食(高栄養リキッド)の摂取が増えていく。

 

3月6日 分子標的薬開始。副作用が強く出てしまい、一回の服用で中止になる。

 

3月12日 『転移』 レントゲン検査の結果、肺転移確認。抗がん剤を中止し、酸素ハウスの使用を開始。

 

3月20日 『旅立ち』 

 

 

ざっくりまとめると、こんな感じです。

 

まとめると2ヶ月ってやっぱり短いですね。。。

呆気なく感じてしまいました。。。

 

あの時も、今も、短いなんて感じない時間だったんですけどね。。。


 ※診察台の上で不安な顔。。。