今日もご訪問くださり

ありがとうございます。

 

イタリアの「ふくらはぎ辺り」に住む
でこしゃんです。

 

外国で暮らすようになって
改めて痛感する

日本の便利さ
があります。

 

例えば流通サービス

 

日本の流通業はすごすぎますよね~!

イタリア流に慣れてくると

過酷な労働の上に成り立っている

過剰サービスな気もしてきましたが。

 

無料で集荷にきてくれたり

翌日配達してくれたり
日にちや時間帯を指定して届けてくれたり

無料で何度でも再配達してくれたり。

 

そうそう、マンションに住んでいたら
玄関口まで届けてくれますね。

 

それってすごいこと

だったんですねー。

ここでは集合玄関のインターフォンで
郵便でーす。
と言われたら、


Graie! Arrivo subito!
(ありがとう、すぐ行きます!)


と言って、大~急ぎで


靴に履きかえ
鍵をかけて
エレベーターを呼んで


取りに行かなくてはいけません。

 

普段はどんくさい私も
超機敏な動きになりますよ。

 

これって、玄関口まで配達するのが
面倒くさいからなのでしょうか。
それともセキュリティのためでしょうか。
理由は分かりませんが。

 

初めて荷物が届いた時は
そんな事情を知らなかったので

 

Prego!
(どうぞ~!)


と悠長に言って
集合玄関の鍵を解除しました。

 

でもなかなか入ってきません。

 

あれ?!

どうぞ!開いてますよ!

 

それでも入ってきません。

 

何やら言い分を聞いてみると
私が取りにいくらしい?!

 

超大慌てで降りていきましたよ。

 

郵便屋さんも
何、言ってるんだ?この外国人は!

とさぞびっくりしたことでしょう。

 

運悪く不在の時に配達されると
最悪です。

 

書類一式を持って
悪名高い中央郵便局へ行き
人波をかきわけ
要件別の番号札をとり

神経を張り巡らせながら
番号が呼ばれるのを

待たなくてはなりません。

 

そんなわけで(前置き長すぎ!)

 

アマゾンなどネットで注文すると
受取り

が一番の問題です。

 

ネットで逐一、配達状況を確認し
配達が近くなるとドキドキしながら
なるべく家で待機するように
しています。

 

ところが最近、よく行くスーパーで
Amazon Lockerというのを
見つけました。

 

 

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なになに〜?

ネットで注文して
ここで受け取れる

 

と書いてありますよ。

 

うわー、なんて

画期的!!

 

早速お気に入りのコーヒー豆
illy 250g×6缶を注文してみました。

 

すみません。
ここイタリアでは宅急便の受取が
どれほど面倒で大変かを力説しすぎて
前置きだけで長くなりすぎました。

 

明日こそは
アマゾンロッカーで
初の受取り

 

お伝えしますね。

 

今日も最後まで
お付き合いいだだきまして
ありがとうございました。

 

Ciao! ちゃお!