ホルモン治療副作用の緩和の為の漢方 3か月試しての感想 | 武蔵野マダムのブログ

武蔵野マダムのブログ

ブログの説明を入力します。

昨日、手術後2年6カ月目の検診に行ってきました。

私は既に手術した病院ではなく、そこから紹介されたクリニックに6月から転院しております。

転院先のクリニックは婦人科系のクリニックとしてはマンモグラフィ、エコーなどがそろっており、常勤の先生も3人いらっしゃる大きいクリニックではないかと思います。

今回の外来も前回と同じ先生に診察いただきました。

前回の外来の際に傷口の痛みや手術した場所からの遠隔の痛み(逆の乳房の痛みなどです)があることをお話したところ、
『ご心配でしたら、3月にもエコーはしていると思いますが、再度しましょうか』とご提案をいただき、前回から半年後と短いスパンでしたがエコーをしていただきました。

結論からいうと今回も、問題はなく、
痛みに関しては手術をしたことにより筋肉が引っ張れたり、皮膚がひっぱられたりすることによりどうしても出てくる人が多い。
またその傷をかばう事により別の箇所に過重がかかり痛みが出ることがある。とのことでした。

術後の傷に関しては、薄れると同時に硬くなるので出来るだけ痛みの出ない範囲で動かしたり、クリームなどを使用してマッサージなどすることにより緩和してくるとのご説明でした。

私個人としては、確かに患部をかばったりすることも多く、またマッサージなど最近はしていないので、動かす事やマッサージをすることにより緩和できるならやれる事をやろうと思いました。

ホルモン治療副作用の緩和の為の漢方については、関節の痛みは自分としてはかなり緩和できている。
また頭痛の回数(思い返せば、この2年間かなりの頭痛に悩まされていました)が激減していることなどから、今回も継続することとなりました。
桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)

とはいえ、すぐに立ち上がるのは難しいし、しゃがむ動作も気合が必要です。

今回の膝や関節痛はもちろんホルモンの薬の事もありますが、自身の年齢も十分影響してきているのだろうと思いながら帰路につきました。