2021年2月4日 報告 | 武蔵野マダムのブログ

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結果を先生に報告するため、電話を掛けました。

先生は詳しく聞きたいから帰りに寄れる?とのことだったので急遽研究室へ向かいました。

新しい病院の先生のお話をしながら、
自分としては一番最初のクリニックで受けた診断が
どうしても頭から離れなくて、再生すれば変わらないとの説明だったけれども納得はできなかった。
研究室の先生も全摘だったら、その後のホルモン治療も
放射線もしなくていいんだよ。リスクは少ない方がいいと。
(でも、T先生も手術後、確認して抗ガン剤治療になるかホルモン治療になるかは要確認とはいってましたが、と心の中で反論してました)

そしてなによりも私の心に響いたのは少しの資料しかなかったけど、
QOLが大切って言ってくれたことなんだ。と
そんな先生だから任せたいと。
再度、エコーや手術をした段階で全摘になってしまっても
仕方ないと諦められる。だから
本当に申し訳ないけれども転院したいとのことを話しました。

先生は理解してくださり、
次回の予約の時にT先生に転院の事をご相談するように
そしてその時に直筆で感謝の気持ちを伝えるお手紙を書きなさい。とご指示されました。

他には、なにか準備したほうがいいですか?と伺うと
常識の範囲でいいんじゃない。とのこと。

常識って。私非常識な人間だから。どうしたらいいのか。
お尋ねしてもお返事はなく、
帰りの電車の中でお礼の覧などを見ながら悩んでしまいました。

常識っていうけど、実はうちの先生お菓子は受け取るけど、それ以外はいつもお返ししているのを知ってて・・・・でも私に常識っていうのね。と。

手紙の事も含めて、またしても宿題がでてしまいました。