人付き合いが得意じゃなくて、
ひとりでも仕方がないって思って
生きていたけれど、




最近あぁ、
本とに人付き合いがへたくそだなって
思うデキゴトがあって、




それは今まで人と上手に
付き合って来なかったから
仕方がないのだけども、




悲しいなぁって思った。




ひとりって、
悲しいなぁって思ってしまった。




なるべくなら
人付き合いを避けてきたくせに。



















こんな自分だからだと思う。




キモチや気分に場所ってもんがあるならば、
もう随分と長いこと、
足下のほうにある気がする。




頑張ってひっぱり上げようとするんだけども、
するするって
下りていく。




それはもう、
するすると。




こないだの休みの日は
どうしても起き上がってるのが辛くて、
朝晩のお外の子のゴハン
(みさこちゃん含む)以外、
ずっとお布団の中にいた。




それはそれでうちの子たちと
まったりできて良いのだけど。




お腹のとこらへんなんて
ゼータクは言わないからせめて、
膝コゾウのとこらへんまで
上がってきてくれると嬉しいと思う。






























そんな暗い毎日だけど、
































コネブラ便りに救われてます、

めちゃくちゃ。





すっかり先住ななちゃんにべったり。





マーちんにはナイショにしといたほうが

良いかな。笑 





もう里親さんから頂くLINEの内容が

可愛くて可愛いくて。





想像してはニコニコになる。





コネブラとの生活を

とっても楽しんで頂いてる。





コネブラ、

シアワセになれたんやなぁ…





しみじみ、しみじみと、

本当に嬉しい。

















さて、

暗い毎日(2回目)ではあるけれど、

やらなあかんことはあるワケで。





見かけない子が

うちの敷地に入ってくるようになった。





外見がまりこちゃんにそっくりで、

しばらくはまりちゃんだと

思ってたかもしれない、

たぶん。





ある日パウチを用意して

隠れて見てたら、

まりちゃんは未だに近寄れないし

遠くからでも見てると食べない





えらいいつもより

スタスタ来るでないの。





あれ?まりちゃんよね?て

耳を確認したら……





カットが無かった∑(゚Д゚)





て言うか毛の色も

まりちゃんより明るい感じやし。

まりたんより明るいキジトラ柄





それ以降しばらく見なかったんだけど、

最近またよく来るようになった。





外の子たちのゴハンを食べに来てる。





恐ろしく可愛い顔で、

なんか体型も外の子っぽくないんだよなぁ…





とは思いつつ、

どこかの誰かに可愛がられてる

シアワセな飼い猫。





なんて甘い期待はしない。





見た感じ絶対女の子で、

そうなるとやっぱり急がなきゃって、

ものすごく焦ってくるワケで。





とりあえず捕獲したくて

トライしたけれど、





1回目→踏みが甘かったか扉が閉まらず

失敗。





しかもカシャッて小さく音が鳴った瞬間

覗いてしまったわたしと目が合い、

二度と戻って来ず。





2回目→ネバってネバって

ようやく捕獲器に入ってくれるも、

入ったところへ宅配便が来て失敗∑(゚Д゚)





あまりにショックで

ちょっと涙出た!





改めて捕獲器設置し直すも、

捕獲器のそばで座り込む始末。





その後居なくなる……。





















落ち込んでてもやらねばならんので、

次病院へ搬送できる休みの日までは、

捕獲器の扉開けとくやつ、

アレをやることにした。





昨日姿を見せてくれたので設置、

無事捕獲器の中で食べてくれてた。





今日は大雨で姿見えず。





明日はどうだろう、

来るかな。

捕獲器の中で食べてくれるかな。
















普段からどちらかっていうと、

て言うか絶対的に、





悪い想像ばかりして

ひとりで悩んで、

負のループにはまり込むタイプなんだけど。





なんせキヨシローさんという、

頑なに捕獲器に入ってくれない

ツワモノが身近にいるものだから、

うまくいく気がしない(*_*)

男の子って女の子に比べて捕獲率高ない???





あぁ頑張らねば頑張らねば。





誰か、





大丈夫、





みんなうまくいくからって、





言ってくんないかな。


































恐怖の季節になりました。