なんで?て。
ただただ、
なんで?て。
そう遠くない日に
こんな日がやって来るであろうことは、
知っていたけど。
ブログでそういった記事を目にするたび、
不安が押し寄せてきてはいたけれど。
まだまだ、
先で良かった。
まだまだ、
先であって欲しかった。
2018年、6月に保護したくるみん。
その柔らかな被毛と
そのしなやかな身体と
びっくりするくらいの人懐こさに、
みんなメロメロになった。
白血病キャリアということを
受け入れて下さっていた、里親さま。
いつかこんな日が来ることは、
理解しておられた。
気休めであろうとも、
毎月インターフェロンを
接種しに通院して下さっていた。
元気に日々を過ごしてくれることを
いつも幸せに想って下さっていて、
本当に本当に、
くるみんを愛しておられる。
先月末のハッピーラインで安心していたわたしは、
あまりの急展開に
ココロがついてゆかず。
くるみんの『リンパ腫』は
当たり前に辛いけれど、
里親さまの心痛を想うと、
言葉が出てこない。
くるみん、
あなたとお父さん、お母さんの
穏やかな日々が、
少しでも長く続きますよう。
神さま、
本とに奇跡は起こらないの?