![実は○○恐怖症です](https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)
生きてる事自体に恐怖を覚える、蛍デス。
いやコレ、本と。
この先どーなってくんだろう…なんて考えると、
恐怖しか、ナイ。
ナッツ時代に知り合った大学生のブロガーちゃん、
毎日毎日『死にたい』って、書いてた。
蛍は蛍父が他界した時、『死にたい』というコトバを封印、した。
何度かヤリトリをしても彼女は毎日、『死にたい』を連発、していた。
ある日、
『そんなに死にたきゃ一回死んでみなよ。きっと後悔するから。』
と、言ってみた。
すると別のブロガーさんが、
『彼女の「死にたい」は「生きたい」の裏返しなんです。』
と、述べたもうた。
そのブロガーさんに、
『彼女は死にきれないから大丈夫。』
と、蛍は言った。
彼女は、
『死ねますよ。死にたいくらい言って、何が悪いんですか!』
と、蛍に言った。
彼女は無事、死にきれたろうか。
その後一切、彼女のブログを見て、いない。
正直蛍も、そんな衝動に駆られる時が多々、ある。
それでもあのコトバを発しないのは他界した蛍父、
そしてこれまで育ててくれた蛍母を、裏切るような気が、するからだ。
以前ブログで、
『人生という舞台の世界一のアマチュア』
という表現を、した。
生き方のヘタクソな蛍は世界一の、アマチュアだ。
ブザマだろう。
それでも恐怖と向き合って生きてゆく道を、選んでゆきたい。
蛍の知り合いに、人生という舞台のプロが、いる。
感心するくらいスルスルと世の中を渡って、ゆく。
そんな人から見たら蛍は情けないほど、ブザマだ。
しかしきっと意味は無くとも縁あってこの世に存在、するんだろう。
ねぇ、そうだろう?
そうあって欲しいと願わずには、いられない。
そうでなければ封印したあのコトバが今にも、
爆発しそうなんだよ。