2018年12月14日、白蛇に書けと言われてこのブログを書き始めました。
毒親、虚弱体質、友だちとの数々の離別、35歳になる2019年まで不幸体験をする設定で生きてきました。
2016年、遮光器土偶に導かれて行った亀ヶ岡遺跡で不思議体験をし、そこで季節の祭事を行ってた縄文から続く一族の末裔だと言われました。
2022年1月、不幸体質の原因が巫病だとわかりました。
このブログではそんな人生の苦労から学んだ気づきや、スピリチュアルなおもしろい話、どうでもいいほのぼのマンガなど、“うみちゃん”の発信したいことを書き綴ってます
夢は世界中を旅して過去世で残してきた自分のルーツを探すこと、この地球でリアルゲームをすることです!
ふとこのテーマの話が出てきてしまってね、
年末にだからタイミング
たぶん今話題になってるからだろうなとは思ったんだけど
今回の話はやったやられた、
サレたシたっていうこころの話ではありません
もっと高い視点からのお話になります。
それではドゾー
これは知り合いのおばあちゃんの話なんだけどね
そのおばあちゃんは
婚外子だったんだよね
お父さんとは血がつながってないらしい。
なんでも
県外からやってきた美青年との間にできてしまった子どもらしくてね
まぁこれだけ聞くと
その後相当な修羅場になりそうな展開なんだけども
特にそういうこともなく
そのおばあちゃんは普通に愛されて育ったらしい。
むしろ兄弟たちにも愛されて可愛がられて大事にされてたって
おばあちゃんは大正生まれだから戦争も経験しててね、
兄弟たちはみんな戦争や病気でなくなってしまったんだって。
おばあちゃんは普通に恋愛結婚をして相手の家に嫁ぐんだけど
その時生家のお墓を持って行ったんだって。
その話を聞いた時思った
ああ、このおばあちゃんは
墓守になることを選んで生まれてきたんだって
親も兄弟もみんな亡くなってしまったから
おばあちゃんが嫁いでいしまったら無縁仏になってしまうんだよね
死んだ後に供養してもらえない、祀ってもらえないって
先祖的には辛いらしいんだよね
だからそのおばあちゃんはね、
墓守として生き残るために
丈夫な体が必要だったんだよ
おばあちゃんはすごい健康体だったらしくて
80代でも普通にお肉食べてたんだって丈夫な胃w
出自はどうであれ
家族に愛されて大事に育ったおばあちゃん
そのおばあちゃんの名前はね
愛だよ
はたして不倫って
悪いことなんだろうかね?
無料匿名相談はこちらへ
くわしくはこれ読んでねー
亀ヶ岡遺跡や私の前世についての話