2018年12月14日、白蛇に書けと言われてこのブログを書き始めました。
毒親、虚弱体質、友だちとの数々の離別、35歳になる2019年まで不幸体験をする設定で生きてきました。
2016年、遮光器土偶に導かれて行った亀ヶ岡遺跡で不思議体験をし、そこで季節の祭事を行ってた縄文から続く一族の末裔だと言われました。
このブログではそんな人生の苦労から学んだ気づきや、スピリチュアルなおもしろい話、どうでもいいほのぼのマンガなど、“うみちゃん”の発信したいことを書き綴ってます
夢は世界中を旅して過去世で残してきた自分のルーツを探すこと、この地球でリアルゲームをすることです！
小さい頃から当たり前にファンタジーの世界が好きだった
アニメも漫画も
映画も小説も大好きだった
だから思ってた
この世界は魔法もドラゴンも妖精もいない世界なんだなぁって
あったらいいのになぁって
頭ではハッキリ目に見えないモノは存在しない世界だと認識してても
心ではやっぱり求めちゃってたんだよね
まぁそれがオタクの始まりなのであって
正直スピとはかけ離れた青春時代を送っていた
ムフフ
ムフフそれが細木数子がテレビで台頭を切るようになってからは私は占いに興味を持ち出して
そしてオーラの泉と共に私はスピリチュアルを知った。
知ったというか
本当は知ってたんだよね、
前世もお化けもいることも
知ってはいたけど
この世界は証明できなければ存在しないのと同じとみなされる世界
私はお化けも見えないし、
声も聞こえないし、
何か証明できるような予知もできるわけでもない、
誰かに信じてもらえるだけの材料が圧倒的に自分にはなかった。
でも別に、
私自身そんなに証明したいとか、
強く目に見えない存在を信じてたわけではなかった。
ただ、
あることも証明できないけど
ないことも証明できないのに
それを頭ごなしに否定されるのが嫌だった
私は別にリアルもスピリチュアルも一緒だと思ってる
お盆にご先祖さまが帰ってくるからお墓参りに行くのも
お正月に初詣に行くのも
虫の知らせが〜って思うのも
全部スピリチュアルじゃん
って思ってる
って思ってるワクワクに従うのもそうだよね？
食べたければ食べればいいし、
欲しければ買えばいいじゃないって
子どもの頃は当たり前に思ってた。
ただ私の親がやたらお金や世間体を気にするせいで
その干渉が当たり前に私にまで及んでいた
私はやることやった上でただマンガ読んだりアニメ見たり描きたくて絵を描いてるのに
「勉強以外するな！」と責められるし、
そんな変な服装もしてなければ行動もしてないのに
「お前がそんなだと親が恥ずかしい思いするんだ！」と責められる
私からすればあの人たちの方が服装も行動も恥ずかしいんだけどね
一緒に居たくない
一緒に居たくないそんな親だけど異様に勘は鋭くて
まぁスピ観点から言うと彼らも仲間だからわからなくもないのだけど
たま〜におかしなことを言ってくるんだよね
「お前変な宗教やってんじゃないだろうな？」
って
まぁこんな顔になるよ
ただ単にアニメやマンガが好きなオタクで
占い師とかスピリチュアルが好きなただの女の子だからね
何がどうなって宗教になるんだよって感じなんだけど
でもね、
何故か心の中でこんな感じになるんです
別にやってないよ？宗教
でも何故か
心臓に早鐘が鳴っているのだ
何故かはわからない
わからないけど何かに怯えている自分がいるんだよね。
まぁさ、
新興宗教による歴史的な事件もあったしさ、
そこに足突っ込んでるんじゃないだろうな？
みたいなこと言われたら
そりゃあドキドキすることもあるだろうさ
でもさ
自分と全く関係のないことに
こんなドキドキする？
昔ね、
知り合いにスピリチュアルなイベントのチラシ配ってくれないかって頼まれたことがあってね、
引き受けたのはいいんだけど
そのチラシのデザインがすごい嫌でね
な〜んか怪しいのよ
スピ先駆けの時代だったし
そういう人対象にしてるからしょうがないんだけど
私の趣味じゃねぇ
こんなの配りたくない！！
って思っちゃったんだよね
こんな怪しいのにお前も関わってるのかって思われたくなかった
それでわかった
私の根源には
スピリチュアルに対する恐怖があるんだって
続く
うみちゃんねる522の記事だよー↓
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