3/23 卒業証書授与式

2026年3月23日(月) 晴れ
今日は、ついに迎えた卒業証書授与式でした。
6年生担任としてのわたしの最後の大きな仕事は、卒業証書授与のときに一人ひとりの名前を呼び上げることでした。
何度も密かに練習した。
噛まないようにとか、ね。
1組が終わって、すずかけ学級が終わって。
1組の先生が安堵した顔でわたしとすれ違う。

「はい!」
​静かな体育館に響く子どもたちの真っすぐで元気な返事。
その声を聞くたび、これまでの日々が脳裏をよぎる。
壇上で校長先生から証書を受け取るみんなの背中は、いつの間にか見違えるほど頼もしくなっていました。


式の最後には卒業生による合唱があって、わたしの指揮で、1組すずかけ学級2組と卒業生全員66人が歌う♪
みんなの視線が私の一振りに集中する。
歌声が重なり、響き渡るあの瞬間、この66人を「ひとり占め」しているような感覚で最高に贅沢で幸せな時間でした。

式の間は教師としての矜持を保ってて一滴の涙も見せずにやり遂げることができたけど、最後のお別れを玄関でしていたときに児童たちと保護者のみなさんからのサプライズの花束と、「先生、ありがとうございました」の言葉と温かい拍手に包まれた瞬間、張り詰めていたものが一気に解けてしまった。
あんなに我慢していたのに、最後はボロボロと泣いてしまったけれど、それもまたわたしらしい終わり方だったのかもしれない。

​今日旅立っていった66人の未来に、幸多からんことを。
みんな、卒業おめでとう!


って、もうこれでお別れのように書いてるけど3/25の離任式にはみんな登校するんだよねー 笑