東京は日当たりのいい公園では🌸が楽しめるくらいに咲くようになりました?お元気ですか?今日もご覧頂きありがとうございます😊 


<<経緯>>

□2015年末に自覚症状が出る。

□2016年春先にがん専門病院受診

〜最初は初期かと思われたが、縦隔リンパにがんがあったことからIIIbと診断、手術出来ず

□20165ALK陽性が判明し、分子標的薬投薬💊開始

□201811月アレセンサローブレナへ

□201812月ローブレナ投与開始すると間もなく単身赴任生活と仕事を辞めるべく準備
□2019
10月事業譲渡実施、引継ぎ後東京へ戻る

□20216月脳転移発覚ガンマナイフ治療
(その後2回実施、3回目1/21

□20216月アレセンサ・リチャレンジアルンブリグローブレナ規定容量max
□2021
12月細胞障害性抗がん剤カルボプラチン+アリムタ投与( 1回)


.•*¨*•.¸¸ .•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸ 


昨日2022.03.25 腫瘍内科受診しました。


初抗がん剤治療であるカルボ+アリムタの4クール治療が終了し、CTによる効果判定です。


今日は、患者さんの数が昨日とうって変わって、非常に少ないとのことで、極めてスムーズに進みました。


まず腫瘍マーカーですが、微妙です。CEA第4クール前32.1→今回投与終了後1か月で36となって微増となってます。主治医曰く、誤差の範囲でしょうとのこと。それを裏付けるように2021.09の前回CTとの比較では腫瘍は半分以下になって、肺の気道が確保され一部黒くなって肺の機能が復活しており、血痰はもちろん喘鳴もなくなっております。かなり肺の状態がよくなってるので更に下がってるのを期待していたのですが‥今後カルボ抜けるのでここから低下するのは期待薄いか?


なお、少し振り返ってCEAの推移を見ると、

アレセンサが効いてる2018.5までは正常値範囲で、2018.8にCEA5.0を突破。アレセンサ耐性後、ローブレナに切り替えて2019.4でCEA10となりそのレベルで推移。脳転移が疑われた時期の2021.5に急激に26.2に上昇し、初抗がん剤カルボ+アリムタ投与前まで129.3に達してます。したがって、明らかにカルボ+アリムタの効果はあったと言えるでしょう。


長くなりましたので、今後のアリムタ維持療法等については、次のブログへ。


.•*¨*•.¸¸ .•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸.•*¨*•.¸¸


いつもいいね!ありがとうございます。

皆さまの治療が上手くいって、今日が充実した素晴らしい一日となりますように!🤗