拉致問題、国家意思・・・ | 梅園周オフィシャルブログ「僕に語らせてください!」Powered by Ameba

拉致問題、国家意思・・・

大阪維新の会

大阪市会議員

阿倍野区選出の【梅園 周(うめぞの まこと)】です。





2月5日、


橋下市長が、松原拉致問題担当大臣と会談し、


北朝鮮による拉致問題を解決するため、


日本政府として国家の意思を明確に示すよう申し入れました。




橋下市長は、


北朝鮮による拉致問題について、


「国民の命は守るというメッセージを発信しないと、


国民の国への信頼は芽生えない。


国益のなかで“ここは譲らない”と、


日本の国家としての意思を強く表明していただきたい」と申し入れました。





対して、松原拉致問題担当大臣は、


「大阪府はいわゆる特定失踪者が全国で最も多く、


橋下氏が知事の時に、


朝鮮高校の補助金の問題で、全国で最も厳しい4つの条件を定めた。


ほかの都道府県も大阪の先例に多くを学ぶべきで、


国の総合力を挙げて真実を明らかにしたい」と述べた様です。




また、松原大臣は拉致問題を考える集会にて、


「拉致問題が風化することはないと北朝鮮側にはっきりと申し上げたい。


拉致被害者の帰国を実現しなければ、


永久にこの問題が両国の大きな懸念として残る。


だからこそ、あらゆる手段を使い、あらゆる可能性を排除せず、


問題解決に取り組みたい」と挨拶の中で述べた様です。





ん・・・


松原大臣はじめ、国会議員の方々には、


しっかりと行動して頂きたいものです。


口だけで、行動・決定が先延ばしにならない様に・・・




『国民の命を守る』

『国民の信頼を得る事』

『国益』


をしっかり意識し、


何事もしっかり決定し、責任を持って、


実行して頂きたいと思います。



私達も大阪から、


統治機構を変える為に、


『決定できる民主主義』


『責任のとれる民主主義』


を進めて行きたいと思います。