「生活の質」ランキング・・・
大阪維新の会
大阪市会議員
阿倍野区選出の【梅園 周(うめぞの まこと)】です。
新聞の中で、興味深い記事を発見しました。
『米人事コンサルティング会社・Mercer社が、
世界主要都市の「生活の質」ランキング(2011年度)を発表』
世界221都市を生活の質が高い順にランク付けした、
「世界生活環境ランキング」だそうです。
ランキングは、
インフラや教育環境、気候、医療など10分野で各都市を評価。
ニューヨークのスコアを100として、
各都市のスコアを算出している様です。
【世界生活環境ランキング TOP10】
1位:ウィーン(オーストリア)
2位:チューリッヒ(スイス)
3位:ジュネーブ(スイス)
4位:バンクーバー(カナダ)
4位:オークランド(ニュージーランド)
6位:デュッセルドルフ(ドイツ)
7位:フランクフルト(ドイツ)
7位:ミュンヘン(ドイツ)
9位:ベルン(スイス)
10位:シドニー(オーストラリア)
上位25都市は、
ヨーロッパの都市が多くを占め、
英国はロンドンが39位、
米国の最高位はホノルルの31位で、
サンフランシスコがそれに続き32位。
アジア地域では、
シンガポールが前回に引き続き最高位の28位で、
東京(40位)、神戸と横浜(ともに41位)、
大阪(51位)、名古屋(57位)。
バグダッドは221位で、前回調査と変わらず最下位。
【Mercer社「生活の質」ランキング上位49都市の順位】
http://www.mercer.com/qualityoflivingpr#city-rankings
大阪は、51位・・・
調査の基準・根拠等に関して、
色々議論はあると思いますが、
どの様なランキングにおいても、
大阪が上位にくる様にしていきたいと感じます。