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昨日また、夜中に右肩の激痛で目が覚めました笑い泣き

明け方にはだいぶ治まったようで、刺すような痛みはなくなっていたものの

両肩とも痛みがありかなり辛い状態…ガーン

ついでに右手首も腫れて痛みが出てきたガーン

こんなに痛みが行ったり来たりするなんてやっぱりおかしいので

リウマチ再発説はかなり濃厚真顔

妊娠して一旦薬を止めてから、暫くもうお世話になる事はないと思っていたクリニックですが

久々に行ってきましたあしあと




先生「痛み出ちゃったか〜」

「出てきちゃったみたいですね…40肩だと思っていたんですけどこんなに痛みが動き回るのはやっぱりおかしいですよね?」

先生「それは明らかリウマチっぽいよねアセアセ今日採血して確認しましょう」

「妊娠するとリウマチの症状は落ち着くと言われた通りずっと落ち着いてたのですが、こうやって途中から出てくることってあるんですか?」

先生「あるよ。30%くらいかな」

「30%…意外に少ないんですね。。。炎症があるまま妊娠を継続していると胎児に影響が出るとか流産しやすくなるとかありますか?」

先生「それはないよ。ただ炎症がある事でお母さんのストレスになるから、そういう意味では赤ちゃんに良くないと思う。薬でしっかりコントロールして行った方がいいよ。」



とのことでしたニコ

採血の結果はまた後日。とりあえず残っていたタクロリムスをまた飲み始めています。


最近ではタクロリムスは安全性が認められて妊娠中、産後母乳育児にも問題ないと言われているのですが

どうしても「何かあったら嫌だな」という気持ちが払拭できず、あれこれ調べてしまったのですが笑い泣き

いくつか納得のできる情報は得ることができたので、ちゃんと病気と付き合いながら妊娠生活続けようと決意出来ました拍手

例えば

リウマチ治療を続けながら産まれた赤ちゃんの奇形、障害率のデータが、母体に何も問題のなかった赤ちゃんのそれと

さほど違いが無かったという研究データや

日本では「妊娠中に薬を服用することはいけないこと」という意識が特に高く

実際妊娠中禁忌とされている薬が米国と比べても圧倒的に多いということ(米国では妊娠中にも病気をコントロールすることは自然なこと)

そして1番安心材料になったのが、同じように妊娠中タクロリムスを服用することを不安に思った女性が

国立成育医療研究センターの先生に質問をしているQ&Aがあり

タクロリムスのエビデンスはだいぶ分かってきているから、服用して妊娠中の病気コントロールをしっかりすることをお勧めする

と回答されていたのが大きかった。

国立成育医療研究センターは最先端の医療を研究している施設でもあり

妊娠出産に関しても

不妊から妊娠中のケアはもちろん、LDR24時間無痛分娩対応、NICU、最先端の小児医療、産後ケアは周産期母性診療センターと

かなり細かく専門的に分野が分かれていて

もう少し近ければここでお世話になりたい!と思うくらいでした。

以前から「妊娠と薬情報センター」でタクロリムスの事は相談してみようかと気になっていたので

同じような患者さんの質問とその回答を見てモヤモヤがすっきり晴れた気がしました!

大丈夫かな〜まさかこれで将来後悔することになるんじゃないかな〜

と思いながら服用を続けるより

ちゃんと納得してこれなら大丈夫!という気持ちで病気と付き合いながら妊娠生活続ける方が精神的にもダントツ良いですよねOKキラキラ

同じように病気と付き合いながら妊娠されてる方、これから妊娠する予定のある方

たくさんいらっしゃると思いますが

健康な体と希望の赤ちゃんと両方手に入れましょうね爆笑