映画「スーサイド・スクワッド」
DCコミックスのヒーローに捕まえられた悪役たちが、減刑と引き換えに悪と戦うアクション。
ザクザク進むテンポと、ちりばめられた洋楽が楽しいアメリカ映画。こういう映画こそ大きい音と大きいスクリーンでバーーンと見たいのよ。難しい話や複雑なテーマはおうちでコーヒーとポップコーン用意して楽しめばいいのだ。
クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル、大好きなんだけどなんてことない序盤の紹介シーンで流れてあがった。
物語のヒーローはかっこいいけど素晴らしい人間で完全無欠でとっつきにくいとこがあったり。
その点悪役は自分の欲に忠実で、悪役となるまでの過去を背負っていたりと人間臭くて愛すべきキャラクターなんだよねえ