梅崎幸吉のブログ -2ページ目

”今日はえんぴつ記念日”

私は今でも白黒で描く鉛筆デッサンは好きである。

 

最も、私は抽象表現が多いので具象画のデッサンは時折する艇でである。

抽象表現においてもデッサンの緻密さは重要である。

 

歴史上でも優れたデッサンはそう多くはない。

優れたというのはデッサンに精神性が描かれているか、である。

 

今日、細密画、写真のような描写が多くなっている。

精神性に欠けた肉眼でのみ見た表現である。

これは今日の唯物論的世界観より生じる表現であろう。

 

おのれを消し去り、対象を瞑想状態で描く事の欠如でもある。

これまた是非も無しであるか、、。。

 

 

 

 

アマゾン電子書籍「小林秀雄論」

 

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今日見たら5位でした。今までで最高のランキングです。2024・4/22

 

毎日順位は変更します。今日見たら6位でした。

 

出版して半年くらいになるが20位以下になったことはない。

 

 

 

評論・文学ガイドの売れ筋ランキング

「小林秀雄論」梅崎幸吉
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レクイエムー青

「レクイエムー青」キャンバスにアクリル、布等

 

 

青色は写真では難しい。

 

”今日は加藤直次郎の命日”

今日は加藤直次郎の命日である。
.......16年経た。

 

雪が積もった椿の花

雪が積もった椿の花

 

前回よりは少ないけれど、雪が積もると枯れるのが早くなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

晴れた日の椿の花

 

 

 

 

 

 

 

制作過程の作品

今、制作過程中の作品。

 

キャンバスに紙等のコラージュ。

これから瞑想のようなにらめっこが続く、、。。

完成が何時になるかは分からない、、。。

 

 

 

灰野啓二氏の音楽観

私の古い友人、灰野啓二氏

彼の語る言葉の真意を理解する人物は殆どいないであろう。

 

 

吉祥寺ライブハウス曼陀羅にて

私、石塚俊明氏、灰野啓二氏

 










私が彼に絵を描くのを勧めた。

音楽も絵画も同じである、と。

 

彼が参加した私が主催するグループ展にて







Keiji Haino on Playing, Listening and Thinking About Art | Red Bull Music Academy

https://www.youtube.com/watch?v=xyIEbcwz_n8
 

椿の花がほぼ満開

椿の花がほぼ満開状態です。

3月末までは咲いています。

 

批評家への序章:梅崎幸吉を論ずるための心構え(五)

ノートで武智倫太郎氏が私の事を論じている

その(五)です。

 

批評家への序章:梅崎幸吉を論ずるための心構え(五)

批評家への序章:梅崎幸吉を論ずるための心構え(五)|AI無知倫理学(AI Agnoethics) (note.com)

批評家への序章:梅崎幸吉を論ずるための心構え

AI無知倫理学(AI Agnoethics)

武智倫太郎 (たけち・りんたろう)がお送りする『AI Agnoethics』は無知と倫理学を組み合わせたAIガバナンスの向上に必須の実践的なAI倫理学です。このポータルサイトでは、知識の欠如から生まれる独創性を追求した『無知の英知』が凝縮された情報を提供しています。
https://note.com/aiethics496/

 

 

 

武智倫太郎氏が私の事を論じる、という事は前に言われていた。
私は楽しみです、と答えた。
私を論じる人物は過去に誰もいなかった。

私は私自身を常に客観的に観ている。

分野問わず、表現行為は当人が思っている10パーセントも表現できれば良い方である。

格闘技、武術等は白黒がはっきりしている。

しかし、芸術表現は観る人物によって変化する。
観る人物自体の世界観、意識状態が露呈する。

余程の洞察力がなければ作者の意図する真意は理解し難い。
近、現代の凡庸な批評家、評論家は自分自身の主観的な感想にすぎない。

ボードレールが「最上の批評家は詩人の云々」と言っていた。
そんなことは自明であるが、彼も「虚無空間」呪縛されてもがいていた。

私が知る限り、小林秀雄以上の評論家は出ていない。
歴史上の著名かつ凡庸な哲学者よりはるかに深い考察をしている。
東西問わずである。

無論、世界のどこかには存在しているやもしれぬ。

何はともあれ、武智倫太郎氏が私の事を論じることはとても興味深いし、ありがたく思っている。

今は序論だが、徐々に外堀を埋めてから本丸へと進んで行く、、、。

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AI無知倫理学(AI Agnoethics)

武智倫太郎 (たけち・りんたろう)がお送りする『AI Agnoethics』は無知と倫理学を組み合わせたAIガバナンスの向上に必須の実践的なAI倫理学です。このポータルサイトでは、知識の欠如から生まれる独創性を追求した『無知の英知』が凝縮された情報を提供しています。
https://note.com/aiethics496/

批評家への序章:梅崎幸吉を論ずるための心構え(一)
https://note.com/aiethics496/n/na6c1be6bd0fb

批評家への序章:梅崎幸吉を論ずるための心構え(二)
https://note.com/aiethics496/n/n1d0f5dee084f

批評家への序章:梅崎幸吉を論ずるための心構え(三)
https://note.com/aiethics496/n/n7e564bc59a13?nt=_7548467

批評家への序章:梅崎幸吉を論ずるための心構え(四)|AI無知倫理学(AI Agnoethics) (note.com)