小梅が旅立ち3週間が過ぎました

悲しみは薄らいでも、寂しさは増す一方で…

駄目ですね~歳をとると涙腺まで緩む💦


タイトルの「おりん」

仏壇にあるチーンってやつ

小梅のための「おりん」にと置いてあります



「おりん」じゃなく、ただのベルじゃない?って思われるでしょうが、小梅にとっては馴染のある大切な音色なのです

ご飯が待ちきれない時やオヤツの催促でよく鳴らしていたんですよ




時には連打することも…
あの頃は煩いなって思ったりもしたけれど、今では良い思い出

そして、ベルの左側にある被毛は小梅とゆずが元気だった頃に頂いた尻尾の毛
手前がゆず
奥が小梅

その奥にあるボロボロの縫いぐるみ
小梅にとってのボール
いつも投げて、投げてと催促してきました
ボロボロで捨てようと思っていましたが、今となっては捨てられない代物になっちゃったあせる

日々、小梅を思い過ごしているのに未だに夢に出てこないショボーン
もともと夢をみる方じゃないからかな?

ですが、先日
眠っていたら右の頬にツンツンツンと3回冷たい何かが触れたんです
「冷たい!」って言った自分自身の寝言の声で目が覚めたんです


小梅は寒いとお布団に入って寝たいワンコ
布団に入りたくなると湿った鼻先でママちゃんの顔をツンツンして、布団を開けてもらっていたから…そういえば朝方少し肌寒かったからね
あれは小梅の仕業だったのかも照れ