とうま子ども食堂&当麻小PTA教養部主催の性(いのち)のお話講演会のあと、
同じ会場で「うめちゃんの子育て相談会」を開催してくれて。
2組の親子と、1人ママさんが参加してくれました。
初めて会った11歳の子に、
ちょいちょい
「どう思った教えてくれる?」
って聞いたら、
自分の心や思ったことを
すごく素直に、わかりやすく話してくれて。
どうして部屋を片付けないでいるか、
「片付けなさい」って言われたときの、
自分の心の動きをすごく細かく教えてくれて。
うわぁ、内観&言語化
すごっ。
って思ってたんだけど、
最後、「感想教えてくれる?」って聞いたら、
大人は一般的なことを「正しい」
子どもは、自分のことを「正しい」
どっちも「正しい」だから、
すれ違ってしまってるって感じた。
なんじゃー名言!響くわぁ~✨
まさに!まさにだよね!
・・・ってなったときに、
私は、今の段階では「一般的」を頭に置いておきながらも、
一番大切に、最優先にしたいのは、
子どもの「正しい」
あなたの内側の「正しい」
だなって。
「あなたはあなたのままがいい」
やっぱりこれだ!
って思ったわけ。
11歳さんのママさんに聞いたら、
「こんなこと考えてるなんて・・・うちの子天才だと思いました。」
だって。
はい!その通り!
気づいて良かったです!
「親子」だけの会話だと、
親の心配や不安と期待、意図を感じてしまう子どもは、
親を傷つけないようにと、
心を表現することにストップかけてしまうことが多いんじゃないかな。
私は、性(いのち)のお話を入り口として、
タブーなく、心を素直に話せる夫婦・親子関係が広がっていくことに貢献したい。
親が愛を素直に渡せて、子どもがその愛を素直に受け取ってくれる。
(実は、子どもの方が親に超純粋な愛を渡し続けてくれているようにも見えるけど。)
・・・その連鎖がさらに広がっていくように、
うめは、どんな自分も全部⭕にして、
うめはうめを極めていくんだ~と
再確認しました。
素敵な機会をありがとうございました!