学校行かない選択をしてる人の話を聞いたり、

SNSの情報や、

自分の経験と感情を照らし合わせると・・・

 

学校行ってもいかなくても いいよ

勉強できてもできなくても いいよ

お金を稼いでいてもいなくても いいよ 

仕事をしていてもしなくても いいよ

 

そのままの自分で、

「どんな自分でもいい」って

「あなたはあなたのままがいい」って

条件なしに認めてもらえる「安心感」が

その人らしく「強く」いられるための要素なんじゃないかな。

 

「強い」っていうのは、「自分」というものが確立できて、

自分に必要のない情報や感情を自分の中に入れないように跳ね返したり、

自分に必要のない情報や感情を通過させて自分の中に残さないようにできる力

 

周りがどうであろうと、

「自分を自分らしく保つ力」って感じ。

 

 

学校に行かない選択をしていたとしても、

「自分を自分らしく保つ力」がある場合は、『今』の自分の世界を楽しんでいるだろう。

 

ただ、

一方で、「自分を自分らしく保つ力」が未熟な場合は、

「今、みんな勉強しているんだろうな。」

「私が学校に行かないこと、どう思ってるだろう。」

「勉強遅れちゃうな。」

「このままで将来大丈夫かな。」

・・・「起ってないこと」の不安と心配がずっと頭の中を駆け巡り、学校は休んでいても休まらない状態。

 

今、不登校で悩んでいる子を想像して書いてたけど・・・

 

・・・それって、私、ずっとやってたわ!

私じゃーん!笑

 

何かしないと「居場所がなくなる」って感じで、

教員の仕事もめっちゃやってたし、部活とか学校とか休むのが怖かったなぁ😅

 

うめは、みまやくん(夫)が、「居場所」のきっかけだった。

「大好きだよ。」

「かわいいね。」

「一緒にいると楽しいよ。」

こじらせてたうめは、全然受け取れてなかったけど、

ずっと言っててくれたわけ。

やっと受け取れるようになって。

(それって「愛されてた」って記憶が体に残っていたからだよね✨)

 

そして、その先に「どんな自分も全部⭕」をするようになったら、

自分が自分の居場所になった。

 

今、うめは、この世界で「大人」と言われて、

自分の力で衣食住は、自分でなんとかなる!ってわかっているから

「大丈夫」って思える。

 

でも、小中学生、高校生で「親の力がないと自分ではできない」と思わされている子は、

「あなたはあなたのままがいいよ」

「どんなあなたでも大好きだよ」

という言葉が受け取れなくて、自分のままでいいと思えなかったら・・・

どこで「安心」するんだろう。

 

そして、小さい頃「どんなあなたでも大好きだよ」を受け取れなかった大人も、

安心できる場所って見つからないよね。

 

だから、まず、自分に言ってみようよ。

「私は、愛と奇跡で生まれてきたの。愛されて生まれてきたの。生まれてきてくれてありがとう。生きていてくれてありがとう。大好きだよ。」

 

抵抗あるかもしれないけど、鏡の自分の目を見て・・・どうでしょ?笑

 

そして、もし、お子さんがいたら、伝えてみよう。

・・・成人してても、亡くなっていたとしても。

「あなたは、愛と奇跡で生まれてきたの。生まれてきてくれてありがとう。生きていてくれてありがとう。大好きだよ。」

 

あなたがあなたらしさに気づいた時、

周りの人も、あなたの良さを応援してくれる✨

 

実は、もう、気づかせてくれる人、たくさんいるんじゃないかなぁ?