昨日、ふぅかちゃん(14)とのインスタライブで。
高校選びのことを話しているときに、うめ自身、中学校3年生の時を思い出した。
30年前⁉😲
たしか、3学期に入ってから。
何かのきっかけで女子グループから仲間外れにされたことがあって。
※実際はどうかわからないけど、私はそう認識している
その不満とさみしさで、毎日夕食の時に、学校で嫌だったことをしゃべりまくっていたの。
両親と弟は、ずっと、ただ、聞いていてくれた。
そこで、すっきりして次の日は学校に行く。・・・の繰り返し。
「スッキリ」というか…
「やっぱり自分でいいんだな。」って確認してエネルギーチャージして
そして、学校という安全基地がない戦場に向かってたって感じ。
授業中はいい。
だけど、休み時間と給食時間がキツイ。
ただ、うめの場合は、違う女子グループが居場所(仮の安全基地)を作ってくれて。
それは、今思い出して、本当に感謝!
長期で学校を休んだことはなかったはずだけど、
1度どうしても我慢できないことがあって
「帰ります!」って早退したことと、
何かの行事の時に、教室に行かずに別教室で何かを作っていたのは覚えてる。
今、記憶を探ると、
「家に帰れば、大丈夫」
「家に帰るまで、我慢すればいい」
って思っていたな~って。
うめの不満を、両親と弟が、ただ聞いてくれていたこと。
そして
「あなたは悪くない」
「あなたが正しい」
ってどんな私でも味方でいてくれたこと。
そのことに、本当に支えられてたなって。
そして、改めて思う。
「あなたはあなたのままがいい」
って思ってくれる存在が
ただ1人でもいたら…いいんだなって。
それだけで、
「この世界にいていいんだ」
って愛を感じることができる。
親が一番愛を渡しやすいところにいるけど、
親じゃなくてもいい。だれか1人。
だれかが、だれかの1人になれば、
「この世界にいていいんだ」
って思える。
生まれてきてくれてありがとう
出会ってくれてありがとう
大好きだよ
「あなたのことが大好き」だけで、幸せ✨