毎年恒例の毒ムシ

土地家屋調査士には現場作業があり、これを格好よくフィールドワークといいます。

冬の寒さ、夏の暑さには我慢できますが、これからの季節、一つだけ我慢ならないことがあります。

チャドクガ

※最後に画像があります。毛虫の苦手な人は最後までみないでくださいね


お茶、ツバキ、サザンカにいる毛虫ですが、とにかく邪悪な存在です。
一匹につき５０～６００万本といわれる毒針が風に乗って付着しようものなら、痒い痒い痒いだぁぁああーーーっとなってしまうのです。

はい、夜は痒くて眠れません。

なんの因果かツバキなどは敷地の隅に植えられることが多く、境界石を探すには彼らの真下で作業しなければならないことが多い。こんなときはカッパ着てタオルを首と顔に巻いて作業するのですが、二年に一度は刺されています。

以前、隣地所有者の方が気を利かせてくれて、チャドクガに殺虫剤を噴霧。ボタボタ落ちてくるチャドクガを見て転げまわって脱出したことがありました。

ええ、勿論刺されました。

こんな苦労をしながら日々、真実の境界を探し出しております。



***************************************
不動産問題解決センター


土地家屋調査士
行　政　書　士　 　梅　津　　彰


オフィシャルサイトはこちらです。




http://www.umez.jp/

ランキングに参加しております。

にほんブログ村

にほんブログ村
応援よろしくお願いいたします


団体行動が得意なチャドクガ