色見本
日本塗料工業会が製作発行している
通称ニットコウ
ほとんどのペンキ屋さんが持っているもので
お客様と色の打ち合わせをするときや
図面や仕様書などに色番号が書いてある場合
この見本帳で確認したりと無くてはならないアイテムです
イメージできますが
一般の方は、この見本だけで打ち合わせしても
なかなかイメージと同じようにはなりません
よく聞くのが、壁に選んだ色を塗ったら
思ったよりも色が薄い。
一つ一つの色がはっきり分かる様に
作られているので
薄い色は、ハッキリ見えるし
濃い色はより濃く見えてしまいます
私はこれかなと、
思う色より少し濃い色をオススメして
注文します。
メーカーから届いた色を
実際に壁の一部に塗ってから
確認してもらうようにしています
それでもイメージと合わない場合は
塗料の種類にもよりますが
自社で原色を在庫しているものに限り
微調整していきます
出来るだけイメージ通りになるように調整していきます
お客様の前で調色するのは
緊張します
駆け出しの頃は分量が分からず
大量に作ってしまい
当時の社長 (親父)
に怒られるのを恐れ
倉庫の片隅に隠したりしていました
色によって、白を入れてから作るか
後から白を入れるかなど
なかなか難しいけれど
ピッタリ作れたときは結構気持ちがいいもんです
最後に気を付けなければいけないのが
ほとんどの塗料は乾くと色が変わります
特に水性塗料はビックリするぐらい変わります
そんなんでペンキ屋さんはドライヤーを持っています
自分の髪には床屋さん以外では使わないけれど

