私は毎朝、起きたくないな
と思います。
ただ、若いころのようにいつまでも
寝ていることは出来なくなっています。
寝過ぎてしまうと逆に体調が悪い
感じです。
反対に息子は、幼い頃から寝起きが
とてもよかったです。
起きた瞬間から遊んでいました。
これは今も同じで、何時に寝ても朝は
起きて、起きた瞬間から
活動しています。
先日、夜明け間近の4時に帰ってきた
らしい息子。
今は 何時に帰ってきても気にならなく
なりましたが、大学生になって初めて
夜中3時に帰ってきた時は帰ってくるまで
眠れなかったです。
帰ってきても眠さを通り越してしまって
なかなか寝付けず朝になってしまった
こともありました。
うちは 門限を設けた事がありません。
中学生の時も高校生の時もです。
それは、学校以外で遊んだり、交流したり
する友人がいなかったですし
塾も通っていませんでしたので
遅くなる日がなかったからというのが
門限を設けなかった理由です。
もし 出かけることがあったとしたら
18歳までは門限を設定したとおもいます。
話は変わりまして不登校中通った
フリースクールの事です。
中学校から再登校しましたが、
高校卒業までいつでも通えるように
フリースクールにも席は置いていました。
学校以外の居場所の確保、
フリースクールで仲良くなった先輩も
息子が高校を卒業するまで
席を置いてくれていましたので、
彼らと交流する場として通える
ようにしていました。
再登校してからも夏休みや春休みなど
長期休みの時はフリースクールへ
通っていました。
もう一つ、学校へまた通えなくなるかも
しれない、その時のための居場所として
確保しておきたかった気持ちもありました。
再登校を決めて、再登校して、
順調に登校できたわけではありません
でしたのでフリースクールはお守り、
でもありました。
高校生の頃は夏休みは部活動が
ありましたので徐々に夏休みも冬休みも
フリースクールへ行く日が少なくなって
行きました。
そして大学受験が終わった後、
フリースクールも卒業しました。
7歳から18歳までフリースクールに
お世話になったことになります。
息子だけではなく 私も助けられましたし
学ぶ事も多くありました。
息子が不登校にならなければ、
フリースクールを知る事もなかった
ですし不登校は他人事だったと思います。
いつも読んで頂きまして
ありがとうございます。